デルタフライ(4598)が、まだまだ急騰する可能性を秘めているのでので記載します!
同社の上昇する見込みは、あくまで私の予想ですので、チラシの裏くらいの感覚で見てもらえたらと思います。
では今回上昇する可能性の高い理由も含めて紹介したいと思います。
お年玉候補銘柄 デルタフライ(4598)
デルタフライは東証グロース上場、徳島市が拠点の抗がん剤に特化した2010年設立、独自の「モジュール創薬」に基づく抗がん剤の研究開発を進める創薬系ベンチャー企業です。
既存の抗がん剤などをモジュール(構成単位)として利用し、創意工夫を加えアセンブリ(組み立てる)することで臨床上の有効性と安全性のバランスを向上させた新規抗がん剤を創薬する。前臨床試験および臨床試験を実施し、製薬会社に医薬品の開発権および販売権などを許諾して提携関係を構築し事業を推進しています。
12年、抗がん剤候補化合物DFP-10917の米国での第I相試験を開始。15年、DFP-10917の米国での第II相試験を開始。17年、日本新薬とDFP-10917の日本における独占的ライセンス契約を締結。22年、日本ケミファと抗がん剤候補化合物DFP-14323の日本における独占的ライセンス契約を締結。
同社のテーマですが、「バイオテクノロジー関連」 「医薬品関連」 「創薬」 「抗がん剤」 「バイオ抗がん剤」に該当します。
依存先はケミファ (100.0%)となります。
デルタフライが大化けとなる要素は?年間700億の売上見込みの「DFP-10917」3相のイベドリ狙い!
2022年9月末時点で最も開発ステージが進んでいるパイプラインDFP-10917(がん細胞周期調節剤)は、再発・難治性の急性骨髄性白血病に適用する抗がん剤で、2019年4月に米国で臨床第3相試験が開始されていますが2024年3月期に米国FDAの承認を取得し、上市を目指すとしています。
米国におけるDFP-10917の臨床第3相試験の症例登録に一部遅れが出ていますが試験期間が長期化するのを避けるため施設数を39施設に拡大して対応、2022年3月期末までに予定していた150症例には届いておらず、同社は当初計画からスケジュールを1年延長する必要があると判断していましたが、「症例登録が「まもなく」と海外記事があり、データ解析後に2023年3月までに結果報告となっています。
結果の時期に関する適時開示が出るタイミングが市場参加者の大半に認知されるタイミングですので、現在はこの思惑の買いが入ってきていると言えます。
「症例登録から結果報告まで約3か月のスパンがありますので、延期などの悪材料がない限りは株価は急騰する確率が高い」との億トレーダーの方からの声もありますし、現在の時価総額73億円ですので、年間700億円の売り上げが見込めるというのは夢のあるバイオ株と言えますね。
勿論バイオ株ですし、ワラントもまだまだ多い銘柄ではありますが、3月にイベドリがありますので、この勢いはまだ続くのではないかなと思っています。
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