PR 相場雑感と注目銘柄

CPIの結果で利上げ懸念が0.5%優勢!億トレーダーも太鼓判!注目銘柄【5020】ENEOS、【2998】クリアル

株プロサラリーマンの相場雑感

昨晩の米国市場は、雇用統計よりもさらに注目の大注目の指標とされておりました。米CPI(消費者物価指数)の発表がありましたね!!

市場予想を超えて0.75%の利上げという予測もあり、不安視されていましたが、7月総合は前年同月比8.5%上昇と、市場予想(8.7%)を下回りました。6月実績9.1%からも伸び率が鈍化しました。

さらにエネルギー・食品を除いた「コア」は市場予想では6月より加速する見通しでしたが、重要なコア(除く食品・エネルギー)も5.9%と市場予想6.1%を下回りました。短期間の風向きの変化を示す「前月比」は0.0%と横ばいで、市場予想も下回る内容となりました。

先週発表の米雇用統計が市場予想を大幅に超えて強かったことで、インフレ懸念がへ強まっていましたが、今日のCPIではインフレ圧力は後退した!という事が確認できましたね。

米CPIの結果を受けて投資家が一斉にリスクオン姿勢!!株高の流れ突入!

CPIの結果を受けて投資家は安心感から買い優勢の展開、VIX(恐怖指数)も4ヵ月ぶりに20を割り込み急落、ハイテク株に影響を与える長期金利は2年債などが低下しています。

為替も一気にドル安となり、1ドル=135円から132円台となりましたが、昨日のCPIの結果を改めて見てもですが、本当ボラが激しい!為替は5分で3円も動いて、NYダウ先物は500ドルもの上昇ですからね!!タカ派姿勢が多くなっているFRB高官のカシュカリ・ミネアポリス連銀総裁もからもまだまだインフレは油断はできないとしつつも7月CPIの鈍化を「歓迎すべき」と述べています。

ピークアウトしたかというのは、まだわかりませんがこのCPIの結果から来月9/20~21日に開催されるFOMCは「0.75%利上げ」予想が優勢でしたが、CPI発表後は「0.50%利上げ」が優勢となってきています。

米国市場は「0.75%→0.50%」の味方優勢!株価急騰!!

固唾を呑んで見守っていたCPIがサプライズの内容となりましたので、一斉に投資家がリスクオンの姿勢に傾き、売り方も一斉に買い戻しの動きを見せNYダウは終値33,309.51ドル、前日比+535.10円と急騰となりました。

ナスダック総合指数は、米CPIの結果を受けて長期金利低下からハイテク株が全体が上昇、直近で半導体大手エヌビディアの下方修正などもあり急落となっていたSOX(フィラデルフィア半導体指数)も反発となり終値12854.80ポイント、前日比+360.87ポイントと上昇となりました。

8/25-~27にFRBパウエル議長のジャクソンホール会議がありますが、インフレ懸念が後退して0.75→0.5%の利上げとなるか…、ジャクソンホール会議は金融政策の大きな方向性を示すことが多いですからね。ここでの発言で0.5%を示すようでしたら9月FOMCまで安心感が広がりますので、株高の流れに拍車をかける期待が高まっております。

祝日の間、日経平均CFDが28,200円に近付く場面も!イケイケ相場となる可能性も!

先日の日本株は、米CPI前の祝日でしたので、ポジション整理が出てハイテク株を中心に下落。日経平均株価は終値日経平均株価終値27,819.33円と前日比-180.63円。TOPIXは終値1,933.65ポイント、前日比-3.37ポイントとなり、新興市場は一斉に利益確定売りが入りマザーズ指数が3%近い急落…

日経平均株価も節目の28,000円を割り込んでいましたので、戻り売り、ヘッジの売り、利益確定と下落要素が重なっていましたが、米CPIの結果からは日経平均先物は上昇して28,000円を再び超えていましたが、祝日の本日も上昇基調は継続となっています。

目先、日経平均株価は6月9日につけた28,389円が直近の高値となっております。ここを明確に抜ける事ができれば、チャートとしても上抜けという形になります。

懸念材料は中国の報復、ロシア、ウクライナの地政学リスクは相変わらずありますが、それも一旦落ち着いている感じあります。というわけで明日は金曜日ですが、売られていた半導体関連を中心にハイテク株に買戻しが入り、グロース株全体も強い反発になると見ています。

ちなみに昨日の急落で個人投資家の追証比率が急速に高まった様ですが、結構投げもでていましたので、明日から再び個人投資家の買いの勢いが復活する可能性がありますね!

億トレーダーは引き続き海運株押し!好決算期待で原油関連銘柄【5020】ENEOS、【2998】クリアルに太鼓判!

個別銘柄では昨日億トレーダーの知人と会食をしましたが、【9101】日本郵船、【9104】商船三井の海運株は引き続きガチホしていくと言っていました。小型株に関しては【9127】玉井商船はフライング気味に買われSTOP高となっていましたが、あれは買われすぎでしたので、飛びついた投資家の投げが収まってから~と言っていました。

明日は投資家人気の【6619】ダブルスコープの決算がありますが、上方修正もでていますので決算は問題ないと思いますが、延期を発表した子会社のIPOの進捗が出るかがキーポイントとなります。思惑が入りすぎている銘柄だけに決算ギャンブル前に急騰したなら枚数はリスクもあるので削っておいた方がいいのでは?との事。

バイオ株の本命の【4575】キャンバスは決算は下方修正も出しているので影響はない。新薬の進捗に対して引き続き良好という内容ならば切り返しはあるとの事です。

IPO注目の【5035】HOUSEIは買われすぎたところであの決算では手を出すべきではないとの事です。【2656】ベクターは思惑含みですが、上昇余地は高いと見ている様です。

億トレーダー太鼓判銘柄では8月12日の決算がどう転ぶかまだ見えませんが、【2998】クリアルは不動産クラウドファンディングも順調の様ですので、好決算期待銘柄と位置付けていました。

原油関連銘柄【5020】ENEOS

ENEOSは東証プライム上場、PER9.1倍、PBR0.54倍、利回り4.42%、時価総額1兆6,080億円

エネルギー事業、石油・天然ガス開発事業を主力とし、金属事業を行う子会社およびグループ会社の経営管理ならびにこれに付帯する業務を展開する石油元売り最大手の企業です。

同社のテーマは「陸運」 「中国関連」 「東京オリンピック」 「レアメタル」 「リサイクル」 「石炭」 「インドネシア関連」 「銅」 「土壌汚染」 「地熱発電」 「資源開発」 「海底資源」 「LNG」 「オイルサンド・シェール」 「CO2回収・貯留」 「石油」 「メタンハイドレート」 「GTL」 「原油高メリット」 「JPX日経400」 「バイオ航空燃料」 「風力発電」 「スマートグリッド」 「コージェネレーション」 「バイオエタノール」 「東京駅再開発」 「排出権取引」 「カーシェアリング」 「燃料電池関連」 「都市鉱山」 「天然ガス火力発電」 「リチウムイオン電池部材・部品」 「タッチパネル」 「円高メリット」 「ウィンターストック」 「日経中国関連株50」 「LPG」 「独立系発電事業者」 「液晶部材・部品」 「電気自動車関連」 「環境対応車関連」 「半導体部材・部品」 「燃料電池車」 「ゴム」 「水素ステーション」 「有機EL部材・部品」 「環境タイヤ」 「水素」 「国際会計基準」 「特定規模電気事業者」 「サウジアラビア関連」 「タイヤ」 「石油元売り」 「アスファルト」 「潤滑油」 「プラチナ」 「インジウム」 「洋上風力発電」 「微細藻類」 「運輸」 「家庭用燃料電池」 「親子上場」 「好配当」に該当します。

保有ブランドは「おうちENEOS」 「エッソ」 「エネオス」 「エネキー」 「エネゴリ」 「エネジェット」 「ゼネラル」 「ドクタードライブ」 「モービル」 「Dr.Drive」 「EneJet」 「EneKey」 「ENEOSでんき」 「ENEOSラウンドリー」 「JOMO」

傘下企業は「新日本石油」 「新日鉱ホールディングス」 「JXTGエネルギー」 「JX石油開発」 「JX金属」 「JXファイナンス」 「JXビジネスサービス」 「JXアイティソリューション」 「JX不動産」 「JXリサーチ」 「JXオフィスサービス」 「JXキャリアサポート」 「JXエンジニアリング」 「JXインシュアランス」となります。

原油関連は【1605】INPEXが今期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も6円増額、【5021】コスモ、4-6月期(1Q)経常は2.4倍増益で着地と業績抜群の銘柄が多いですが、【5020】ENEOSも業績好調な見込みは高く、増配の見込みも高いと言えます。

世界最大級の資産運用会社、米ブラックロックの日本法人ブラックロック・ジャパンはENEOS株式保有比率は7.33%保有しているというのも面白いところです。

チャートは全体相場が不安定な中でも底堅く推移しており決算待ちとなっていますが、上昇余地は高いと見ています。

※PR※株は情報収集を徹底するのが一番です、利用して信頼のできる株式情報サイト一覧!



今の相場こういう時こをアンテナを張って取り組めば勝てる相場と言えます。 チェックしておくべき著名ユーザーとしてcisさんやテスタさん井村俊哉さんなどのツイッターアカウントが取り上げられたりしていますが、フォロワー数が日に日に増えていますね。
株ブログを書いていると、チェックしておいた方が良さそうな株情報とか何かないか聞かれたりするんですが、影響力がありそうな人やサイトが配信している情報はなるべく見ておいた方がいいと思います。

理由はいくつかありますが、

・勢いがある個別株に関する情報をいち早く知れたりする。
・いつも相場を見ている人の情報は何かと的を得ていて参考になる。
・取り上げられた個別株に投資家の注目が集まりやすいのではと考えられる。

などが主な理由です。

株はやはり“出来高があって動く銘柄”“注目が集まっている株”“注目が集まりそうな株”
をいかに上手く狙えるかってところがあると思うので、フォロワー数が多く注目されていそうな株情報は見ておくに越したことないんじゃと思います。

同じような理由で株サイトが配信するメルマガ情報もいくつかチェックしてますが、下記サイトは結構オススメです。

株式投資関連でオススメのメルマガ情報
株エヴァンジェリスト⇒
各種大手メディアに引っ張りだこの有名投資家で株式評論家でもある「Bコミ」こと「坂本慎太郎」氏がセールスプロデューサーに就任。 所謂、機関投資家として10兆円以上の資金を動かすなどして活躍後に独立。 現在までに年間200回を超えるメディア出演をこなす他、セミナーや投資本の執筆、SNSなどを通じ幅広く活動を続けています。 また、2017年3月から始めた「資金150万円チャレンジ」では、ファンダメンタルズ分析を中心として150万円の資金を僅か1年5ヵ月で約5,000万円まで増加させるなど個人投資家としてもその実力の一端を見せているだけに期待が持てる投資顧問です。
新生ジャパン投資⇒
高山緑星こと前池英樹さんが社長を務めるサイト。「2036年までの未来予測」を完了しているとしており、冗談のようだが本当に株価の動きを読むのが上手い人と感じています。また株式カレンダーなどで有名な大井川源太さんとラジオもやっています。有料銘柄は言わずもがなですが、無料銘柄も自信のある銘柄はしつこく何度も推奨してきますのでそういった銘柄は大きく勝てる可能性があります。
株マイスター⇒
本村健さんのコラムを無料掲載しているサイト。業界長く、老舗顧問に部類するサイトだと思いますが、兜町の噂などタイムリーな情報を的確に配信してきている印象。これまで市場を盛り上げた銘柄を何度もナイスなタイミングで取り上げてきています。本当に凄いのでサイト内で掲載となっている直近提供銘柄の推移などを見てみた方がいいと思います。
株株⇒
橋本罫線考案者の橋本明男さんや、日本証券アナリスト協会検定会員の堀篤さんなどのコラムを無料掲載しているサイト。橋本明男さんも堀篤さんも以前ヤフーファイナンスの株価予想で予想を出していた人ですが、業界でのキャリアが長い人の記事は要点が上手くまとめられていたりで分かりやすいと思います。無料メルマガで「急騰期待銘柄・注目株」情報を入手できたりします。登録しますとテンバガー候補銘柄などもプレゼントしてくれますので見ておくべきかと思います。
アレス投資顧問⇒
アレス投資顧問はコンセプトに「会える投資顧問」とあるように、直接担当者とも会うことができるという点です。アレス投資顧問代表の阿部さんのyoutubeチャンネル「アベタカシの投資TV」を見ても分かると思いますが、タイムリーな銘柄や今後の相場展望を解説していて、しっかりした投資顧問というのが分かると思います。「無料メルマガ登録で1ヶ月以内に上昇が期待できる銘柄をもれなくお届けしています。」
グラーツ投資顧問⇒
アドレス登録で大本命3銘柄を無料提供してもらえますが、カブ知恵代表取締役の藤井英敏さんのコラム「投資の方程式」などを無料掲載しているサイト。知名度が高い人が顔を出していて情報網が広そう。配信されている個別銘柄情報を見ると推奨理由などがしっかりと書かれている印象ですが、急騰銘柄をこれまでいくつも当ててきていて高い上昇率を残してきています。
プレナス投資顧問⇒
過去の株価データや企業業績などの数値化できるデータを数理的に分析する「金融工学」を応用し、高い精度で利益を提供できプレナス投資顧問が〝株式投資界隈で注目〟されています。私の登録してからの銘柄を見る限りAIの銘柄解析がかなり効いているようです。 〝環境的に不安定な状況でも高い勝率〟を出しているとの事ですが、実際に銘柄を見て思いましたが、値幅も勝率も出せるAIとして、かなり優秀な部類と言えますので銘柄は見ておくべきと思います。
エクシブ投資顧問⇒
野村證券から証券会社役員まで上り詰めた“彗眼の投資家”と称される河端哲朗さんが代表取締役をしていて、業界での繋がりが多そうなサイト。推奨された銘柄が結構高いパフォーマンスをみせてきているので、株で思うように利益を上げられない、毎月株で利益を得ていきたいと思う人は、試しにでも一度メルマガ登録して配信情報をチェックしてみることをおすすめします。
私は上記全て配信登録してますが、寄りつき前にサラっと読むだけでその日の注目しておいた方が良さそうな点や面白そうな銘柄情報などを知れたりするので、上手く立ち回れてないって人は冗談抜きにチェックしてみることをオススメします。

配信情報を見ている人と見ていない人とでは、狙える銘柄の幅が違ってくるのではないかなと思います。

ヤフーなどで株用のメールアドレスを作って配信登録しておくと株関連情報をまとめてチェック出来たりで便利ですよ。

株はどんな相場のときも情報戦です。

相場の流れに上手く乗れるよう、少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。

※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

-PR, 相場雑感と注目銘柄
-