こんにちは、億トレサラリーマンです。
2024年12月17日、1BTC=10万6490ドルの高値を付けたビットコイン。ビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号通貨)市場の活況ぶりから、関連のニュースなどを目にすることも多いのではないでしょうか。
それもそのはず、ビットコインの価値って2016年の水準からするとなんと300倍以上の価値に大化けしてるんですよね。さらには、スイス拠点の暗号資産関連の金融サービス会社であるビットコインスイスの見方では、2025年には1BTC=18万〜20万ドルにまで上昇する可能性があるっていうんですからまだまだ仮想通貨(暗号通貨)市場は青天井なのかもしれません。
仮想通貨(暗号通貨)市場が活況ということになれば、もちろん株式市場もそれを見過ごすはずはなく、仮想通貨(暗号通貨)関連銘柄へ物色が集まる格好となることは高い確度で見込めるわけです。何よりも私の主戦場は株式なのでね!
というわけで、2025年億トレが唸る!仮想通貨(暗号通貨)関連の本命株を東京株式市場に上場している日本株の中からいくつかピックアップしてご紹介していきましょう。
億トレが唸る!仮想通貨(暗号通貨)関連の本命株①
マネックスグループ(8698)
東証プライム|PER- 倍|PBR1.82倍|利回り4.27%|時価総額2,427億円
マネックスグループ(8698)は、大手ネット証券会社と知られているが、日本国内の仮想通貨関連事業という点でいうと先駆者だと言えます。2018年には仮想通貨取引所大手のコインチェック社を買収し、仮想通貨事業に早々と乗り出しました。コインチェックはビットコインやイーサリアムをはじめとする多くの仮想通貨の取引サービスを提供しており、直近では預かり資産が1兆円を突破したと報じられており、仮想通貨市場の活況ぶりが伺えます。
同社は仮想通貨以外にもNFT(非代替性トークン)市場にも進出していたり、新たな収益源の開拓を積極的に行っているのも印象的です。従来の証券ビジネスだけでなく、仮想通貨関連事業の収益が拡大することが同社の中長期的な成長を想像しやすくしています。
コインチェックは日本国内の仮想通貨取引所としてはかなり大手なので仮想通貨市場の活況につられる形で業績の拡大が見込まれる仮想通貨関連の大本命株だと言えるでしょう。
直近のビットコイン価格の急騰に伴い、相当量の物色が集まり急騰する場面から一旦の利確売りに押される格好となっていますが、これはあくまでも一過性のものでビットコインをはじめとする仮想通貨バブルのような流れとなれば大きな相場になる可能性を十分に秘めているでしょう。
億トレが唸る!仮想通貨(暗号通貨)関連の本命株②
メタプラネット(3350)
東証スタンダード|PER- 倍|PBR24.67倍|利回り-%|時価総額1,297億円
メタプラネット(3350)は、ホテル事業を行う企業、、、と言いたいところですが、簡単にいうとビットコインに投資しまくっている企業です。業績もクソもありません。ビットコイン価格が上がればすごく価値の上がる銘柄という感じで解釈してもらえればOKです!その分、仮想通貨(ビットコイン)との関連性が非常に高く、本命視されてしまう銘柄だということになります。
2024年10月時点で1000BTC以上保有しているみたいで、直近のビットコインの急騰に伴って株価も出来高を伴ってぐいぐいと上がっています。
足元の株価はビットコイン価格と同様かなり過熱気味だが、同社の株価はビットコイン相場にほぼほぼ連動すると考えてもらえると分かりやすいと思います。とはいえ、直近数ヶ月で株価4倍とかになっていることからもエントリーは出来るだけ押し目を狙って、もしも急落した場合にはしっかりと損切りをするということだけは念頭に置いておく必要はありそうです。
億トレが唸る!仮想通貨(暗号通貨)関連の本命株③
デジタルガレージ(4819)
東証プライム|PER- 倍|PBR2.33倍|利回り1.40%|時価総額1,803億円
デジタルガレージ(4819)は、暗号資産分野やフィンテック分野において先進的な取り組みを展開する企業です。仮想通貨取引所「bitbank」を運営するbitbank株式会社への出資や支援を行なっていたり、子会社である「Crypto Garage」が法人向けデジタルアセット金融サービスを展開していたり、ブロックチェーン関連のスタートアップ企業へ積極的に投資していたりと仮想通貨関連銘柄としてはかなり注目しておきたい銘柄です。
株価的には、2024年6月に2,173円の安値を付けて以来ずっと右肩上がりの堅調な推移を見せています。移動平均線との乖離が小さくなったタイミングでエントリーを狙って中長期的な目線で投資してみても面白いのかななんて思います。
以上が、億トレが唸る!仮想通貨(暗号通貨)関連の本命株【3銘柄】のご紹介でした。
仮想通貨(暗号通貨)関連銘柄といっても、基本的には仮想通貨取引所を運営しているまたは取引所と関連している銘柄であったり、実際に仮想通貨投資に積極的かどうかであったり、関連性を重視して銘柄を選んでいくのが一番じゃないかとは思います。
トランプ大統領が暗号資産賛成派に鞍替えしたことで2025年以降の仮想通貨(暗号通貨)市場が本当に楽しみですね!
最後に、あくまでも億トレの個人的な見解になるので投資の際にはご自身の判断で余裕資金内で行なってください。
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