本日の相場もお疲れ様でした。億トレサラリーマンです。
先週末の米国市場はNYダウは終値43,828.06ドル、前日比-86.06ドルと2020年2月以来4年10カ月ぶり7日続落、ナスダック総合指数は米半導体大手ブロードコムは前日に強気の業績見通しが好感され同銘柄が急騰、自動運転大手のテスラも下支えとなり、19,936.72ポイント、前日比+23.88ポイントと反発となりました。
本日の日経平均株価は39,457.49円、先週末比-12.95円、TOPIXは2,738.33ポイント、先週末比-8.23ポイントと3日続落となりました。新興市場はスタンダードは値上がり611銘柄、値下がり746銘柄、東証グロース市場は値上がり290銘柄、値下がり264銘柄となりました。
日本は、メジャーSQを通過しましたが年末が接近しているのもありますし、やはりFOMC、日銀金融政策決定会合とイベントが続いていますので、どうしても上値追いという姿勢にはなりませんね。
ですが日経平均株価は25日移動平均線を上回って推移しています。海外勢はクリスマス休暇に入っていますので、そこまで無理な売り仕掛けがくるというのも考えにくいところです。
2024年の株式相場の勝ち組は?どういった投資家が勝ったのか!
興味深い記事としては、2024年の日経平均株価ですが、今年は史上最高値の4万2,426円を付け、年初来リターンは20%近い絶好の環境だったとのことですが、個人投資家で年間損益がプラスになる人は6割程度しかいない。
ということがスパークス・アセット・マネジメントの調査で判明したとのことです。
さらに年代別で見ると、「プラス」が最も多かったのは20歳代の64.9%で、「マイナス」が最も少なかったのも20歳代の10.1%となっていた反面、50歳以上の投資家の負けが多いと記載がありました。
20歳代は人気の長期分散積み立てのインデックス投信等で順張りがトレンドに沿って上手く利益を出せた様です。
ビットコインの暴騰もですが仮想通貨(暗号通貨)や生成AIといったテーマに対しても、50歳以上の投資家はピンときてないという部分もある様ですね。
テーマ株の波に乗れないと株で大きな勝ちがは狙えません。
大きな波に乗るのは旬なテーマ株をやはり狙うというのが宜しいかと思います。
来年に日本経済の成長の為に必要な事は「物価高騰の抑制」「持続的な賃金上昇」「過度な円安の是正」の順で、政府の対策への期待もあります。
トランプ次期米大統領は米経済をさらに成長させる為の大きな経済対策を行っていくでしょう。
特に生成AIはまだまだ伸びしろ知らずの市場です。国内でも生成AI関連の暴騰銘柄が誕生していくと見ています。
生成AI関連では下記でまとめていますのでご一読して頂けましたらと思います↓
米利下げも来年中旬くらいまでは続くことが考えられます。2025年も相場への期待感は高いと見ておりますが、やはりボラの高い相場ですので楽観視せずに取り組んでいくのが宜しいかと思います。
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