前日の米国市場では金融引き締め長期化への警戒感から主要3指数が大幅に続落となりましたが、米連邦準備理事会(FRB)の金利引き締めが予想以上に長期化するとの懸念から、主要3指数が1%を超える下落、米10年債利回りが16年ぶり高水準となっていますので、金利に敏感なハイテク株、半導体株への売りが降り続けていますね。
個人的には米FOMCを通過してポジション整理の売りも入ってると思いますし、そろそろ米ハイテク株もねらい目なところかなと見ています。
日本株も米国市場の下落の流れから売り優勢、日銀政策決定会合を控えていましたので、不安の連鎖から売りの連鎖という感じになっていたわけですが、正午頃に日銀は「大規模緩和の現状維持」を決定、相場はこれにすぐさま反応しましたが、世界的な株安となっていますし、週末相場でもありましたので上値は重たいという感じでしたが、グロース市場がしっかりとなったのは好感できるところかと思います。
今日はそのグロース市場のIPO銘柄 揚羽(9330)が化けそうな動きとなっていますので注目銘柄として記載致します。
億トレサラリーマンの注目銘柄 IPO銘柄 揚羽(9330)
揚羽は東証グロースに2023年9月21日に上場のIPO銘柄です。
映像やウェブサイトの制作により、企業の人材採用や人材の定着、商品紹介などを支援するブランディング事業を展開する企業です。
顧客企業が苦手とする自社のブランディング施策の設計から映像、Webサイト、グラフィックといったクリエイティブ制作までを一気通貫で行なっているところに強みを持っています。
同社のテーマですが「コンサルティング」 「マーケティング」 「営業・販売支援」 「Webサイト構築」 「映像制作」 「人材」 「HRテック」 「2023年のIPO」に該当します。
同社の保有ブランドは「サスプロ!」 「共創を実現するパーパス運用論「3P」」となります。
大手から中小・ベンチャー企業まで800社を超える企業のブランディングの支援!
顧客企業は22/9期に受注のあった会社数は363社でしたが現在は累計800社と成長過程!揚羽の事業を「リクルーティング支援領域」と「コーポレート支援領域」に区分していますがリクルーティング支援領域は22/9期の売上高の42.6%、コーポレート支援領域は57.4%を占めています。
クリエイティブ・商材別の売上高構成比はWeb制作45%、映像制作26%、グラフィック制作16%、コンサルティング13%であり、足元ではWeb制作、コンサルティングの成長率が高く、じっくりではありますが業績は成長していく企業という印象です。
企業のブランディングサービスを主力とする企業は「バードマン」 「ブランドT」 「PAコンサル」 「エニマインド」など類似がありますので、IPO上場でいくらVCの売り玉がない、吸収金額10億以下で需給面は良いとは言っても、環境悪いのでそこまで吹っ飛ぶか?と思うところはありましたが、新規上場して公開価格(1400円)を6.4%上回る1490円で初値をつけてから急騰!
同社は23年9月期の営業利益予想は前期比19.9%増の1.35億円、売上高は過去最高の16億7200万円を見込んでいます。同社の湊社長も「インナーブランディングの需要追い風」と発言をしていますが、好業績の見通しが評価されている中で、2400円とされていました市場予想の初値を下回りましたので、ねらい目と見ての買いが殺到、初日はSTOP高、翌日もSTOP高となっています。
グロース市場の環境が悪いこともあり手垢のついていないIPO銘柄に資金が流れている。
そしてロックアップも価格解除なしの180日、時価総額20億円程度の超小型という部分もあり投機的な買いが入っています。
この動きは過去のサイエンスアーツ(4412)を彷彿とさせる勢いがありますので、上手く波に乗れば3000円超え以上という可能性も見えるかと思います。
※あくまで上昇の見込みがありそう…というだけですのでチラシの裏感覚で見てもらえたらと思います。投資は自己判断でお願いします
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AIによる解析の結果でしょうか。好決算を事前に察知できたかのように、決算発表前からの仕込みで一気に株価2.5倍をゲットしているようです。
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変形性膝関節症の治療に向け製造販売承認の取得を目指す「同種軟骨細胞シート」への思惑から株価は急騰劇を見せています。
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