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STOP高!少子化・子育て関連の本命株AIAIグループ(6557)は桁替えの可能性も!

今日も日本株全体はしっかりの展開、米国市場が安定していますのでその良い流れが続いていますね。

帆実は東証プライムは値上がり1,146銘柄、値下がりは603銘柄、変わらず88銘柄。スタンダード市場は、値上がり792銘柄、値下がり445銘柄、東証グロース市場は、値上がり340銘柄、値下がり147銘柄と値上がりが優勢となっていますが、新興市場の勢いも十分といった感じですね。

日経平均株価は昨年12月下旬の「日銀ショック」時で生じた下げ分を取り戻してきましたが、「TOPIX Core30(トピックス コア30)」が2022年11月24日に付けた直近の高値水準まで到達います。

これを見ても個人投資家の押し目買い意欲も強いのですし、直近の国策テーマとして人気化している少子化、育児関連は勿論ですが、バイオ株も上昇してきていますので個人投資家の買い意欲は復活していると言えるでしょう。

それではここから期待ができそうな株プロの注目銘柄をPICKUPしました。

株プロサラリーマンの注目銘柄 AIAIグループ(6557)

AIAIグループは2007年設立、旧社名global bridge HOLDINGS、東京都、千葉県、大阪府で直営の認可保育園などの保育施設を運営するほか、障害者が対象の放課後等デイサービス施設や老人介護施設運営、保育事業者向けのICTソリューションサービスを行う。持株会社で子会社4社とグループを形成。注力する発達障害児支援施設は22年11月時点で千葉や東京など17施設。

同社のテーマですが、「介護関連」 「子育て支援」 「高齢者住宅」 「待機児童」 「eコマース」 「IT関連」 「2019年のIPO」 「少子化対策」に該当します。

同社の保有ブランドは「あい・あい」 「にじ」 「やすらぎ」 「チャイルド・ケア・システム+プロ」 「メモル」 「ヴィーボ」 「ヴィーボの午睡チェック体動センサー」 「保育・ハロージョブ」 「CCS+Pro」 「g-mallshop」 「IQパズル」 「MEMORU」 「VEVO」 「VEVOの午睡チェック体動センサー」があります。

依存先は、大阪府大阪市(11.2%)  となります。

保育施設運営が売上高の8割強!認可保育園を中心に小規模保育施設、放課後等デイサービス施設等を運営!

AIAIグループは売上高の8割強を占めており、保育施設運営は新規開設を進めています。認可保育園を中心に小規模保育施設、放課後等デイサービス施設等を運営していますので、まさにこの少子化対策関連の大本命と位置付けれる企業と言えます。

新規保育所は開所後、一定期間は赤字で2〜3年目以降に黒字化する傾向がありますので、政府が「少子化対策、子育て」を政策の柱としていますので政策恩恵を受ける見込みは高いです。

ユニ・チャームと共同研究の「発熱予測」はBabyTechの健康管理部門で優秀を受賞!

同社の子会社CHaiLDでは、自らの認可保育園運営の経験を生かして自社開発した保育園運営支援システムCCSなど保育の個別最適化を目指し、保育実設の業務効率化を推進するためのソリューションを全国の保育事業者向け提供しています。

このシステムの期待できるところですが、保育士の書類作成業務など保育施設の運営に係る事務業務時間を削減し、子ども一人ひとりと関わる時間、個々の発達状況や健康状態の把握などの時間を増やすことができ、保育、教育の根本の質の向上できるというものです。

さらに乳幼児のお昼寝を見守る体動センサー「CCS SENSOR」と、センサーの新機能「発熱予測」が11月12日、「BabyTech Award Japan 2021 withアカチャンホンポ」の健康管理部門で優秀賞を受賞しています。

国策ど真ん中のテーマもで時価総額20億円の小型、2月1日に決算を控えています。前回は23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は8億3600万円の赤字の下方修正付きという内容でしたが、コロナからも回復していますし、中期経営計画では2025年3月期売上高120~130億程度、営業利益3億~5億円程度としています。展開次第では桁替えの期待も高い銘柄と見ています。

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理由はいくつかありますが、

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・いつも相場を見ている人の情報は何かと的を得ていて参考になる。
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などが主な理由です。

株はやはり“出来高があって動く銘柄”“注目が集まっている株”“注目が集まりそうな株”
をいかに上手く狙えるかってところがあると思うので、フォロワー数が多く注目されていそうな株情報は見ておくに越したことないんじゃと思います。

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株はどんな相場のときも情報戦です。

相場の流れに上手く乗れるよう、少しでも根拠をもって取引出来るよう、トレードに役立ちそうな情報や相場への影響力がありそうな情報はしっかりチェックしておきたいですね。

※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

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