円谷フィールズホールディングス(2767)が、急騰する可能性を秘めているのでので記載します！
同社の上昇する見込みは、あくまで私の予想ですので、チラシの裏くらいの感覚で見てもらえたらと思います。
では今回上昇する可能性の高い理由も含めて紹介したいと思います。
円谷フィールズホールディングス(2767)
円谷フィールスホールディングスは東証プライム上場、映像製作会社の円谷プロダクションやパチンコメーカーのフィールズを傘下に持つパチスロ卸で最大手の企業です。
大株主SANKYOの傘下ビスティからの仕入れが多く、パチンコ首位級の京楽産業と提携、スポーツ選手・芸能人・漫画などの版権ビジネスも手掛けています。最近ではシン・ウルトラマンなどヒットでも知られています。パチスロでは「エヴァ」シリーズなどが有名ですが、同社の保有ブランドは「ウルトラマン」 「シン・ウルトラマン」 「山本英俊」 「月刊ヒーローズ」 「ＣＲ新世紀エヴァンゲリオン」などがあります。
同社のテーマですが、「中国関連」 「カジノ関連」 「3D映像」 「映像制作」 「著作権ビジネス」 「パチンコ・パチスロ」 「アニメ」 「ギャンブル」 「VR」 「NFT」 「東証再編」 「メタバース」 に該当します。
パチスロの進化型コイン不要のスマスロが大ヒット！パチスロ業界が大盛り上がりの可能性！
パチスロをやらない人からしたらあまりピンとこないかもしれませんが、4号機の出玉規制以降はパチスロ業界はギャンブル性の低さからユーザー離れが加速、2022年1月末の5号機完全撤去以降はパチスロの売上が急激に減少して、射幸性の低い6号機への入替えも負担も加わりパチスロ店が倒産が相次いでいました。
ですが、2022年11月21日からスマスロ(スマートスロットの略称で、メダルを使用せずに借りたメダル枚数や持ちメダル枚数を管理する新しいパチスロ機)が誕生。
このスマスロは出玉規制が今までよりも緩和された事で爆裂する仕様となっていますが、SANKYOからは「パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ」がスマスロ第一弾として登場しましたが、ここ最近のスロットでは考えられないスピード感で爆裂する機種、「4時間で1万枚を狙える！最大1万9000枚まで出る」というスピード感とギャンブル性の高さがあり、今後スマスロはスロット業界回復の「切り札」となると言われています。
さらにパチンコ・パチスロ店の広告規制も緩和される可能性も…！
パチンコ・パチスロ業界は射幸心を煽るとの事から広告規制がされていましたが、2022年12月にこのパチンコ・パチスロ業界の広告宣伝方法も緩和される可能性が高いと言われています。
ギャンブル依存症の問題も取り上げられている中で、広告緩和となるかはちょっと謎ですがパチンコ・パチスロ業界は、この広告規制緩和となれば、さらに追い風となると言われています。
円谷フィールズホールディングスは業績も急拡大！7-9月期は91倍増益！
業績面は国内外のマーチャンダイジングが伸長しており、特に中国市場で約70万店に及ぶ流通拠点をもっており、販路拡大からトレーディングカードをはじめとするグッズなどの販売が好調、上海においては年間来場者数500万人以上を誇るオーシャンパーク内に常設のウルトラマンエリアが2022年
７月にオープンし予想を超える反響となり23年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比6.3倍の37.5億円に急拡大、通期計画の60億円に対する進捗率は62.6％に達し、さらに前年同期の16.4％となっています。
業績も急拡大している中で、主力のパチンコ・パチスロの盛り上がりとなれば業績はさらに拡大となる見込みが高いと言えます。
スマスロ関連銘柄としてはSANKYO(6417)、ユニバーサルエンターテイメント(6425)、ユークス(4334)、サミー(3745)と言った銘柄も関連銘柄として注目しておくのも宜しいかと思います。
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株はどんな相場のときも情報戦です。
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※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。