光ビジネスフォーム(3948)が高値更新しそうな期待がありそうなので記載します!
同社の上昇する見込みは、あくまで私の予想ですので、チラシの裏くらいの感覚で見てもらえたらと思います。
では今回上昇する可能性の高い理由も含めて紹介したいと思います。
光ビジネスフォーム(3948)
光ビジネスフォームは東証スタンダード上場、情報用紙や帳票類印刷主体から好採算のデータ出力サービスを主力とし、金融機関向けに強みを持つ企業です。
同社の事業は下記となります。
・ビジネスフォーム印刷(連続伝票、複写伝票等)
・企画制作(広告企画、デザイン制作、WEB制作)
・商業印刷(パンフレット、リーフレット、封筒等)
・データプリントサービス【DPS】(モノクロ高速プリント、カラーバリアブルプリント)
・ビジネスプロセスアウトソーシング【BPO】(スキャニング業務、エントリー業務等)
同社のテーマですが、「オフィス」 「ICタグ」 「OA」 「印刷」 「ダイレクトメール」に該当します。
業績好調!超割安で12月配当取り銘柄!年間配当金12月一括で1株=45円
2022年11月9日に同社は「2022年12月期3四半期決算短信」にも記載がある通りですが1株当たりの配当を一括で45円としています。
同社ですが金融機関などを主要顧客に情報用紙の製造販売を展開するほか、好採算のデータ出力サービスにも力を入れていますが、業績抜群の企業です。
決算にも記載がありますが、22年12月期第3四半期累計(1-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比68.6%増の15.5億円に拡大しています。
一番の注目ポイントとしては通期計画の15億円に対する進捗率が103.7%と既に超過していますので業績抜群と言えますね。
同社の通期業績を見ても成長性抜群です。
2020年から連続の増配!さらなる増配の期待!
同社は2020年から1株=23円でしたが、毎年増配を続け2022年12月の配当は1株45円としています。
ただ株主還元も強い企業ですし、業績も抜群ですので今後も増配を続ける可能性が高いと言えます。
後は株を購入するに辺り重要なポイントですが、同社はPER4.9倍、PBR0.6倍と超割安です。
時価総額52億円とかなりの小型ですが、配当も高く、兆割安、そして12月一括配当ですので、配当狙いの投資家も今後増えてくる可能性があります。
チャートを見ましても配当もありますので、配当取りまでは底堅く推移するというよりも、配当取りの買いも入り上を目指していく期待がありますので注目してみています。