明けましておめでとう御座います。
年明けから北陸地方で大地震が起こり非常に不安なスタートとなった2024年ですが、全体相場は寄り付きこそ大幅下落となりましたが引けにかけては買戻しが入り相場の強さが感じられる動きとなっています。
2024年は「辰年」となりますが、相場の格言は「辰巳(たつみ)天井」と言われています。
天井と聞くとその後の暴落というイメージですが、干支別に日経平均の騰落率を見たとき、最もパフォーマンスが悪いのは丑年(マイナス4.7%)で、反対に最高なのは辰年。なんと28%アップとなっている。前回の辰年(12年)は22.9%上昇しています。
これもあり日経平均株価はバブル後の最高値を超えて4万円という話もでていますし、新NISAなど個人投資家を増やす新たな呼び水もあります。米国市場も利上げから利下げという緩和姿勢となっています。ただ世界情勢を考えますと不安半分期待半分という感じではありますが…
個人投資家の皆様は…
「今年こそはテンバガー級の急騰銘柄を掴みたい」
「年間で大幅プラス収支を達成したい」
「早期リタイアしたい」
さまざまな夢や願望が有ると思います。
2024年の相場も地震などあり不安はありますが、低PERの出遅れ銘柄なども多く存在します。上手く立ち回って、夢実現へ向けて頑張りたいですね。
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【2024年】注目すべきテーマとは?億トレは「生成AI関連」を本命視!
日々の銘柄選定において欠かせないのは、市場で人気を集めるテーマです。
一言にテーマといっても様々あり、時事的な話題などから一時的に注目されるものもあれば、国策のように規模が大きく息の長いものも。
そんな数あるテーマから私が考える2024年は「生成AI関連」がやはり注目と言えますね。
生成AIは世界の市場規模が2027年には「約60兆円」に拡大すると言われる超巨大市場です。
「生成AI」を支える基盤となっているのが「AI向け半導体」ですが経済産業省は2023年12月3日に、半導体の国内生産の売上高を、2030年に現在の3倍にあたる15兆円に増やす目標を発表。また同月5日には「生成AI」の国内開発の支援策として、電力消費を抑えた半導体やスーパーコンピューターの研究開発などに対する支援を発表しています。
後は原発再稼働の思惑もありEV(電気自動車)など、定番の人気テーマも継続的に物色される可能性は高いですが、比較的新しいテーマとして伸びしろは大きく妙味を考えるとやはり生成AI関連が第一と考えます。
テーマ的な強さそして未来性の高さを考えましても2024年テンバガーとなる銘柄は生成AI関連銘柄から出るのでは?と思っています。
生成AI、人工知能(AI)関連の最新動向とPICKUP6銘柄
今後注目の生成AI関連銘柄も記載していきますので本年も宜しくお願い致します。
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