全体相場を見ても、金利を軸として、ハードな銀行からソフトな銀行に物色が移行する既視感がでておりますね。大型株からそろそろ小型株にシフトしそうな雰囲気が出てきていますね。
日本銀行は昨日、定例の5年超10年以下の国債買い入れ額を4250億円と、前回比500億円の減額を通知しています。
その結果、日本10年利回りは上昇、金融株も堅調となっています。日銀は円安を牽制しており、為替レート経由でのインフレが基調的インフレを大きく持ち上げている状態ではありません。
逆に、円安による消費悪化等を重視した場合、金融政策はジレンマに直面するといえます。引き締めで円高にしても、引き締めは景気を下押します。そうなりますと結果、現状では為替変動を抑えるスムージングオペレーションに徹しながら、緩和的金融環境を維持すると見れます。実際、1年~3年以下と10年~25年以下の買い入れ額は据え置いています。
上記を考えても、今回の措置で金利高は一旦出尽くしと思いますので、グロース、スタンダード市場はここから反発になっていくと筆者は見ています。そこで今回はグロース市場で期待値の高いと見られる銘柄を記載致します。
億トレサラリーマンの注目銘柄 ヨシコン(5280)
東証スタンダード上場、PER4.8倍、PBR0.47倍、利回り3.46%、静岡県地盤の総合不動産会社、収益柱は事業用地の開発で、工場や企業、商業施設を誘致したのち投資家向けに売却、スポンサーを務め、東海地区の不動産を中心に運用する上場REITへの物件売却も多い。分譲宅地や自社でのマンション開発、建設工事の請負も手がけており不動産業界の中では好財務の企業です。
ヨシコンは超割安!24年3月期はDX化推進が寄与して好決算を発表!18年3月期以来の最高益更新の見通し!
同社は2日に決算発表しておりますが、25年3月期の営業利益予想は前期比22%増の37億円と、18年3月期以来の最高益更新の見通しとなっています。年間配当予想は1株当たり58円とし、前期実績比3円増配を見込んでいます。
さらに24年3月期はDX化推進や業務フロー見直しといった取り組みが寄与し、前の期比2.1倍の30億2,900万円と上振れ着地、足もとの業績は会社側の想定を上回る好調な推移となっていますが、まだまだ伸びしろは高そうです。
何よりも不動産投資法人への物件供給や商工業用地の売却が増加し全体収益を牽引、コスト低減への取り組みも結実しております。
発行済み株式数の2.82%となる20万株、3億円を上限とする自社株買いの実施も発表!!
業績好調という部分の強みもありますが、好決算に合わせて、発行済み株式数の2.82%に当たる20万株、3億円を上限とする自社株買いの実施も発表しております。
株主還元に積極的で業績も安定している小型株、「好決算、増配、自社株買い」と揃ったことで決算後に急騰しましたが、時価総額135億円、同社の月足チャートを見ますと2018年2月1日に1937円を付けております。
業績はこの時よりも良く、現在の株価も1937円は捉えてくる可能性は高いと見ていますが、ここ抜けますと一気に跳ねる可能性も高くポテンシャルが高い不動産の小型株だけに2倍以上という見込みもあります。億トレ注目銘柄として記載致します。
※投資は自己判断でお願い致します。
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中々難しい相場とはなっていますが、日本株自体がここから下がっていくのか?上がっていくのか!この判断はプロでも難しいところです。
今回は提供銘柄、チャート分析共に投資顧問の中でもかなり参考なる株 株をご紹介致します。
株 株の橋本さんはチャート分析を40年!過去のブラックマンデー、リーマンショック、ITバブル、そしてコロナショックを「橋本罫線」で読み抜いた業界切っての実力者です。
投資顧問歴40年「橋本罫線を駆使する」最高顧問 橋本明男とは
プロフィール:橋本 明男(はしもと あきお)
投資顧問歴40年。「株×株」最高顧問。昭和53年、当時まだ投資顧問のはしりだった時代に共栄リサーチに入社し、チャーチスト・投資助言者としての腕を磨く。昭和59年に独立しフューチャー出版を設立。顧客に利益をもたらさなければ報酬は一切貰わない、いわゆる成功報酬型のスタイルを顧客目線の「結果重視」で貫く。Yahoo!ファイナンスほか投資メディアで多数執筆。
「株×株」の最高顧問であり、Yahoo!ファイナンスほか投資メディアで人気コラムを執筆していましたが、yahooファイナンスの投資の達人でアクセス一位を取得はかなりの実力者と言えます。
投資顧問に求められるのは実績のある銘柄を提供する!ということに尽きるわけですが、「株 株」で無料紹介した銘柄では急騰銘柄が多数!毎年輩出される暴騰銘柄を提供しています!
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2021年無料銘柄1位
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<3936>グローバルウェイ
2021/08/19 306円 スタート
2021/11/02 4385円 最大【 +1333.01% 】
2022年無料銘柄1位
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<4393>バンク・オブ・イノベーション
2022/03/15 2496円 スタート
2022/11/01 16300円 最大【 +553% 】
23年3月無料銘柄1位
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<4011>ヘッドウォータース
2023/03/09 8050円 スタート
2023/06/08 29450円 最大【 +265% 】
23年4月無料銘柄1位
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<4011>ヘッドウォータース
2023/04/05 10600円 スタート
2023/06/08 29450円 最大【 +177% 】
23年5月無料銘柄1位
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<9522>リニューアブル・ジャパン
2023/05/09 608円 スタート
2023/07/25 1153円 最大【 +89% 】
23年6月無料銘柄1位
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<3993>PKSHA Technology
2023/06/05 2080円 スタート
2023/06/22 3545円 最大【 +25% 】
23年7月無料銘柄1位
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<2656>ベクターホールディングス
2023/07/03 330円 スタート
2023/07/19 422円 最大【 +27% 】
見てもらえたらわかりますが、それ以外にも上昇銘柄多数ですので、見ておくべき価値のある投資顧問と言えます。
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株 株の橋本さんは相場を熟知した人物!相場を読み解く橋本罫線とは
先達は確率高く予測できる様々なチャート分析法を編み出して来ました。私は、ほとんどのチャート分析を勉強しましたが、100%というものは存在しません。それはなぜかというと、誰もが知るようになったチャート分析は「逆取り」される危険があるということです。
そして、橋本さんは誰もが知りえないチャート分析というものを編み出そうと、過去における大相場・暴落となったものを数多く分析して、その平均値を取って作り上げたのが、独自のチャート分析手法「橋本罫線(けいせん)」です。
過去の成功報酬会員の獲得利益とのことですが、3億9000万というのはかなり凄いですね!!
株 株のコンテンツ紹介
橋本明男氏が最高顧問を務める「株×株」は、金融商品取引業者として金融庁から登録を受けた投資顧問会社で、利益が出なければ料金不要の「成果報酬型」プランのほか、有益な情報を無料で読める無料会員サービスを提供して多くの投資家から支持されています。
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