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時価総額30億円以下!大手上場企業など5000法人以上の顧客!業績拡大傾向の注目株ディーエムソリューションズ(6549)

ディーエムソリューションズ(6549)が、まだまだ急騰する可能性を秘めているのでので記載します!

同社の上昇する見込みは、あくまで私の予想ですので、チラシの裏くらいの感覚で見てもらえたらと思います。

では今回上昇する可能性の高い理由も含めて紹介したいと思います。

ディーエムソリューションズ(6549)

ディーエムソリューションズは、東証スタンダード上場、PER13.7倍、PBR1.3倍、時価総額29.4億円、DM(ダイレクトメール)や小型荷物の発送代行の大手。案件受託での一気通貫体制に強みを持ち、またSEO(検索エンジン最適化)やWeb顧客サイトへの送客などマーケティング支援、自社運営の特化型Webメディア=バーティカルメディアの運営も手がける企業です。

同社のテーマですが「コンサルティング」 「ペット」 「専門サイト」 「インターネット広告関連」 「マーケティング」 「SEO」 「Webサイト構築」 「アウトソーシング」 「インターネット関連」 「物流」 「印刷」 「業務支援」 「ダイレクトメール」 「宅配便」 「eコマース」 「越境EC」に該当します。

同社は発送代行とインターネット広告のベスト・ソリューションパートナーを自認しています。「つなぐ」という言葉をテーマに、ビジネスシーンで起こるあらゆる問題を顧客企業・組織と共に解決する「グッドコミュニケーションカンパニー」を任ずる。

基幹事業のメール便や各種割引郵便の発送代行では、顧客が発送するDMや定期刊行物のコストダウンの提案を行っており、発送に関わる様々な手配や煩雑な作業をアウトソーシングすることで人的コストを減らし、さらに発送料金自体も格安に抑えることができる同社の発送代行サービスは、大手上場企業や有名大学も含めた5000法人以上の顧客に活用の実績を持っています。

さらに、単なる発送代行にとどまらず印刷物の企画・デザインまでを社内でワンストップサービスにて受託が可能、DMの制作プロセスから顧客企業のマーケティング支援までを展開するDMトータル・ソリューションズ企業と言えます。

また、昨今の顧客ニーズの高まりを受け、インターネット広告事業も手がけており集客力のあるホームページの制作から、SEOを中心とする検索エンジンを通じた集客方法の企画・立案、費用対効果の高い各種広告の提案を通じて、Webマーケティングでの成功をサポートをしています。

ディーエムソリューションズ(6549)の業績は?

2023年3月期第2四半期(22年4月-9月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比11.6%増の89.00億円、営業利益は同572.8%増の2.21億円、経常利益は同567.8%増の2.32億円としています。

2023年3月期通期については、売上高が前期比8.7%増(前回予想比0.9%増)の181.41億円、営業利益が同254.0%増(同59.1%増)の3.50億円、経常利益が同256.6%増(同62.4%増)の3.62億円、親会社株主に帰属する当期純利益が2.12億円(同47.8%増)とし、第2四半期時点で期初の通期計画を上回ったため、同日、連結業績予想の上方修正を発表しています。

同社は株主優待制度の拡充を発表しており、これまでは3月末に200株以上、かつ1年以上継続保有の株主に対し、4000-5000円相当のマヌカハニー1瓶を贈呈していたが、これに加えて、9月末現在で200株以上保有、半年間(24年以降は1年間)継続保有している株主に対して、3000円分のクオカードを贈呈と大幅な優待利回りの向上となっています。

DM市場は微減収傾向にあると見られるが、中小零細事業者が多いこと、同社のような中堅規模の会社組織で、ほぼ国内全域をカバーして営業マン90人体制での案件開拓の展開が可能、かつ現状のマーケットシェアが3%程度に過ぎないことなどから、中期的な潜在成長力には大きなものがあるとの指摘がある。

同社の強みはスケールメリットによる郵便やメール便の価格競争力、また企画・デザインから発送までのワンストップサービスの提供などにある。 縮小が続くダイレクトメール業界において、引続き好調に推移している。

働き方改革 女性が働きやすい優良企業で厚生労働大臣より「えるぼし」認定の最高位である3つ星を取得

22年8月、女性活躍推進法に基づき、女性の活躍推進に関する取組みの実施状況等が優良な企業として、厚生労働大臣より「えるぼし」認定の最高位である3つ星を取得しています。

「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5項目ですべての基準を満たしたことが評価された。 同社は、SDGsの活動を積極的に展開しており、在宅勤務や時差出勤制度の導入、及び時短勤務制度の拡充により、仕事と育児の両立を支援するための労働環境の整備を行うなど、女性の活躍推進も積極的にサポートしています。 働く女性雇用は国策のテーマでもありますので、こういったポイントも評価できますね。

業績も堅調ですが、株主優待制度の拡充を発表したように、株主を大事にする傾向もありますし、昨今の従業員の働き方、特に女性の改善に注力する同社の姿勢と企業として高感度は十分、業績面も堅調推移ですので今後の株価も期待ができると見ています。

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※最終的な投資判断は自己責任にてお願いします。当ブログは銘柄への投資を推奨している訳では御座いません。

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