電線地中化関連銘柄

日経平均暴落!この押し目はチャンスか!?億トレ注目「小池都知事の政策 電線地中化関連の本命候補」旭コンクリート(5268)

そろそろ大きな下げがくる!それは誰もが分かっていたことかと思いますが、米国市場もパウエル議長の2日間の会見、CPI(消費者物価指数)を通過してから一気に下に走る動きとなりましたね。

注目された6月米CPI(消費者物価指数)ですが、前年同月比3.0%上昇。伸び率は3カ月連続で低下、市場予想を下回りました。

CPIを受け、FRB(米連邦準備制度理事会)が9月に利下げに踏み切るとの観測が浮上、NYダウは終日プラス圏を中心とした値動きとなりましたが、直近でFRBパウエル議長の会見でも利下げ観測は織り込まれていたという部分もあり、生成AI(人工知能)ブームが追い風で買いが集中していた半導体大手エヌビディアを筆頭に半導体株に利益確定売りが殺到、テスラやメタプラットフォームズなど大型株下落、直近で上昇していたハイテク株が売られる展開となりました。

米国市場は、NYダウは終値39,753.75ドル、前日比+32.39ドル、ナスダック総合指数は、終値18,283.41ポイント、前日比-364.04ポイントと8日ぶりに大幅反落となりました。

筆者は米国株をこう見る。

直近で暴落シグナルのヒンデンブルグオーメンが3回も点灯していたというのはありますが、ハイテク株への買いの連鎖は異常も異常という感じでしたからね。利下げ期待と言っても、あれだけのハイペースで買われ続けていたらガス抜きは必要です。

CMEグループのフェドウオッチによると、9月の米利下げ確率は約84%と、前日の約70%から上昇しておりますが、利下げが織り込まれての下げというのは明白です。

ですが、このガス抜きでの売りが一巡した後は、また米国市場は上昇していくと思います。CPIが市場予想よりも強かった場合は利下げ観測後退でもっと悲惨なことになっていたという可能性もありますので引き続き押し目買いという意欲は高いと見ています。

日経平均株価は急速な円高、直近の急騰から利益確定売り続出-1000円超えの下落!グロース市場の資金が集中!

本日の日経平均株価は、米CPI通過から為替市場で急速に円が買われ円高方向にシフト、161.61円から157.44円迄下落と為替介入を疑う様な大きな動きを見せました。SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)も前日比-3.47%の5,699.66ポイントと大幅に下落していた流れから国内半導体大手の東京エレクトロン(8035)が-6%を超える下落、決算発表は大幅増益決算となったローツェ(6323)も出尽くしといった動き、レーザーテック(6920)、ディスコ(6146)といった値がさ半導体株が総じて売られました。

為替が円高方向に向いた影響から自動車関連株も売られていましたが、決算発表でPTSは好感されていたファーストリテイ(9983)、そしてソフトバンクグループ(9984)も下落となりました。

3営業日ぶりに終値としての史上最高値を更新して日経平均株価は終値41,190.68円、前日比-1,033.34円、TOPIXは終値2,894.56ポイント、前日比-34.61ポイント、東証スタンダードは値上がり872銘柄、値下がり533銘柄、東証グロース市場は値上がり437銘柄、値下がり126銘柄と揃って値上がり優勢となりました。

日本株に対して筆者はこう見る。

米国市場もですが偏った銘柄にのみ資金が向いていたところはありますので、そこが崩れると一気に全体が崩れるという動きですが、今日はグロース市場が非常に良い動きとなってましたね。

日経平均株価の1000円安の原因は間違いなく直近の急騰から値がさの主力株に買われすぎて過熱感がでたのが下げの原因です。米国のインフレが落ち着いて利下げが進むとの見方から国内の長期金利が低下し、新興株の割高感が薄れたというのが大きな要因と言えますが、グロース市場は上がってもすぐに叩かれていましたので、出遅れていた銘柄が多かったですからね。

主力株への買いの流れが崩れてグロースに資金が入ってくるのは、個人投資家が勝てるターンがきたとも言えます。日本株は祝日もあり3連休となりますが、大荒れの後にどの様に相場は向かっていくのか!

基本的に調整がなければ上がるものも上がらないわけですので、今日の下げはむしろ良かったと思うべきです。引け後の空売り比率などは注目ですね。

グロース市場が好調ですので、本日は小型株の銘柄から非常に強い上昇を見せて伸びしろが高そうな銘柄を記載致します。

億トレ注目銘柄 旭コンクリート(5268)

東証スタンダード上場、PER33.5倍、PBR0.99倍、利回り1.72倍、時価総額108億円。太平洋セメント系。コンクリート2次製品を製造。同社は社名の通りコンクリート製品の製造・販売を行っており、雨水・下水・水の循環のための製品・道路・鉄道のための製品・防災のための製品・その他多岐に渡る用途のコンクリート製品を扱い、創立は大正12年にまで遡る非常に歴史がある企業です。

2023年に創立100周年、2028年3月期に売上高80億円、経常利益8億円、将来的には売上高100億円を目指す!

「コンクリート製品により、国土の保全と強靭化に寄与する」をミッションとし、2023年5月には「中期経営5カ年計画」を策定。

「中期経営5カ年計画」では基本方針として↓

①お客様のニーズに応える体制の構築

②設備投資による事業拡大

③人材の育成とキャリアプランの整備を挙げており、2028年3月期に売上高80億円、経常利益8億円、将来的には売上高100億円を目指すと目標を掲げています。

同社の流動資産は増加傾向にあり、現段階で「現金及び預金で50億円程度」を確保してあり、内部留保をため込んでいると判断される部類の企業と考えられる。

コンクリート製品を扱う旭コンクリートは、テーマ性として「電柱地中化」という巨大テーマの関連銘柄!

数年前に話題になり現在では一切騒がれなくなった「電柱地中化」だが、実際に1kmあたりの概算費用は1~5億円という超高額な費用がかかる点も問題視され、なかなか進んでいない「電柱地中化」ですが、「東京都知事選」で小池都知事が再選となりました。

小池都知事は、国会議員時代から無電柱化に積極的に取り組み、著書「無電柱革命」という本を出版しておりますので再度テーマとして人気化する可能性を秘めています。

電柱地中化がテーマとなり取り上げられるような場合においては、東京都中央区という都心ど真ん中にあるコンクリート製造会社である同社は筆頭候補の1社となる可能性があります。

業績面を見ますと、直近の決算では24年3月期の経常利益(非連結)は前の期比8.6%増の4億6700万円になり、25年3月期も前期比2.8%増の4億8000万円に伸びる見通しとなった。3期連続増収になっております。今期の年間配当は前期の記念配当を落としたことから、普通配当14円にする方針としています。

チャートは非常に強い上昇を見せていますが、時価総額108億円の小型で現状の株価は1株当たり純資産額も「825円」と理論値の現値近辺です。電線地中化のビックテーマもありますのでここからの動きにも期待ができますので億トレ注目銘柄として記載致します。

※投資は自己判断でお願い致します。

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