米国では今週にインフレを見極めるうえで重要な指標となるCPI(消費者物価指数)や生産者物価指数などの発表が控えていますので、中々攻めるに攻めれない…
日銀の金融緩和の修正観測が警戒というのもありますので、どうしても強気に攻めれないという投資家は多いかと思います。ただ相場が急落となった時は、有望銘柄を安く買えるチャンスでもあります。
そこで今日は億トレサラリーマンが注目する業績しっかり今後の上昇が期待できる2銘柄を記載致します。
億トレサラリーマンの注目銘柄 フリービット(3843)
フリービットは東証プライム上場、PER10.3倍、PBR2.89倍、時価総額302億円
中小インターネット接続事業者(ISP)に対するネット接続運用代行業務が主力とする企業です。ドリーム・トレイン・インターネット、メディアエクスチェンジ、ギガプライズ、フルスピードを公開買い付けで買収し、事業基盤を強化し、ネット広告配信事業にも軸足。薬局予約アプリや薬の共同購入事業なども育成し多角化経営をしています。
同社のテーマですが「中国関連」 「広告代理店」 「データセンター」 「コールセンター」 「クラウドコンピューティング」 「インターネット広告関連」 「スマートフォン」 「アフィリエイト広告」 「LINE関連」 「マイナンバー」 「IP電話」 「SaaS」 「MVNO」 「インターネット接続事業者」 「IPv6」 「RTB」 「格安スマホ」 「公衆無線LAN」 「IT関連」 「ポケモン」 「5G」 「ブロックチェーン」 「Society5.0」 「アドテクノロジー」 「Wi-Fi」 「親子上場」 「デジタルトランスフォーメーション」に該当します。
フリービット(3843)は純利益は2.3倍の好決算!セグメントが好調に推移!
8日に決算発表していますが今2024年4月期の第1四半期(23年5~7月)連結決算が好調で、売上高は140億4,000万円、純利益が8億6,300万円だったようです。一部連結子会社の決算変更に伴う経過期間となる為前年比較はないようですが、その影響を除いた実質では売上高が10.5%増、純利益は2.3倍だったようです。5Gインフラ支援事業、5G生活様式支援事業、企業・クリエイター5G DX支援事業等すべてのセグメントが好調に推移しています。チャート的にもまだ伸びしろは高そうと見ています。
億トレサラリーマンの注目銘柄 三和ホールディングス(5929)
三和ホールディングスは東証プライム上場、PER18.9倍、PBR0.36倍、時価総額211億円
三和シャッターのCMでもお馴染み、重量、軽量シャッターともに業界最大手メーカー。店舗向けなどが主体の軽量シャッターでシェア5割強、工場やビル向けが主体の重量シャッターでシェア5割弱の首位となっている。ビルやマンション向けのドアも業界トップの企業。米国最大手級のドアメーカーに続き、欧州2位のドアメーカーを買収し、世界3極体制を確立しています。
同社のテーマですが「中国関連」 「消費税増税メリット」 「ベトナム関連」 「省エネ住宅」 「JPX日経400」 「メンテナンス」 「欧州関連」 「住宅設備機器」 「シャッター」 「アルミサッシ・シャッター」 「建設資材」に該当します。
三和ホールディングス(5929)を大和証券がレーティング「2(=アウトパフォーム)」継続!目標株価を2,000円→2,500円
市場参加者によりますと、大和証券が8日にレーティング「2(=アウトパフォーム)」継続で、目標株価を2,000円→2,500円に引き上げたようです。米国で住宅価格がさほど下落していない事もあり、ガレージドア等の製品価格もほとんど下落していないとの事です。
米州は12月決算の為、少なくとも今第3四半期(7~9月期)迄は現状の販売価格を維持できる公算が大きいだろうとの憶測です。第4四半期かの販売価格下落を見込むものの、営業利益は会社計画を大きく上回る見込みと記載しております。チャートは右肩上がりの上昇トレンドから一押し入れて再度高値奪還に向けて推移しています。
億トレサラリーマンの注目銘柄 リーダー電子(5852)
リーダー電子は東証スタンダード上場、PER23.9倍、PBR0.71倍、時価総額28.7億円
1954年設立、横浜市に本社を置く、映像関連分野中心の電気計測器メーカー。主力製品は入力された映像信号の色や明るさを解析・監視するテレビ局、映像製作業者向けビデオ映像の波形モニター。国内は当社と米国テレストリーム社の2社寡占で、当社のシェアは7割。4K放送本格化に伴い、波形モニターも4K・8K対応の高機能化製品が登場。海外売上比率は約6割で、中国、米国などに展開しています。
同社のテーマですが「クリーンルーム」 「自動車部材・部品」 「アルミニウム」 「ダイカスト」 「EV」「中国関連」「インド関連」に該当します。
直近の業績は黒字浮上の見通し!「東京ゲームショウ2023」(TGS)が9月21~24日に出展
直近の業績ですが、23年3月期の連結経常損益は2.1億円の赤字(前の期は1.5億円の黒字)に転落したが、24年3月期は2.2億円の黒字に急浮上する見通しとなっています。時価総額28億円と小型ですがPBR0.71倍と割安で伸びしろが高そうです。
「東京ゲームショウ2023」(TGS)が9月21~24日に開催される予定です。今年はリアル会場、バーチャル会場、オンラインの全てのプラットフォームを活用にして、過去最大級のハイブリッド開催となる模様ですが、リアル会場では4年ぶりに幕張メッセ全館を利用し、小学生以下の入場エリアやコスプレエリアも復活するとの事です。
同社はビジネスソリューションコーナーで出展をするとしていますが、注目を浴びれば再度高値更新も狙えると言えるのではないでしょうか。
中々難しい相場とはなっていますが、日本株自体がここから下がっていくのか?上がっていくのか!この判断はプロでも難しいところです。
今回は提供銘柄、チャート分析共に投資顧問の中でもかなり参考なる株 株をご紹介致します。
株 株の橋本さんはチャート分析を40年!過去のブラックマンデー、リーマンショック、ITバブル、そしてコロナショックを「橋本罫線」で読み抜いた業界切っての実力者です。
投資顧問歴40年「橋本罫線を駆使する」最高顧問 橋本明男とは
プロフィール:橋本 明男(はしもと あきお)
投資顧問歴40年。「株×株」最高顧問。昭和53年、当時まだ投資顧問のはしりだった時代に共栄リサーチに入社し、チャーチスト・投資助言者としての腕を磨く。昭和59年に独立しフューチャー出版を設立。顧客に利益をもたらさなければ報酬は一切貰わない、いわゆる成功報酬型のスタイルを顧客目線の「結果重視」で貫く。Yahoo!ファイナンスほか投資メディアで多数執筆。
「株×株」の最高顧問であり、Yahoo!ファイナンスほか投資メディアで人気コラムを執筆していましたが、yahooファイナンスの投資の達人でアクセス一位を取得はかなりの実力者と言えます。
投資顧問に求められるのは実績のある銘柄を提供する!ということに尽きるわけですが、「株 株」で無料紹介した銘柄では急騰銘柄が多数!毎年輩出される暴騰銘柄を提供しています!
2021年無料銘柄1位
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<3936>グローバルウェイ
2021/08/19 306円 スタート
2021/11/02 4385円 最大【 +1333.01% 】
2022年無料銘柄1位
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<4393>バンク・オブ・イノベーション
2022/03/15 2496円 スタート
2022/11/01 16300円 最大【 +553% 】
23年3月無料銘柄1位
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<4011>ヘッドウォータース
2023/03/09 8050円 スタート
2023/06/08 29450円 最大【 +265% 】
23年4月無料銘柄1位
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<4011>ヘッドウォータース
2023/04/05 10600円 スタート
2023/06/08 29450円 最大【 +177% 】
23年5月無料銘柄1位
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<9522>リニューアブル・ジャパン
2023/05/09 608円 スタート
2023/07/25 1153円 最大【 +89% 】
23年6月無料銘柄1位
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<3993>PKSHA Technology
2023/06/05 2080円 スタート
2023/06/22 3545円 最大【 +25% 】
23年7月無料銘柄1位
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<2656>ベクターホールディングス
2023/07/03 330円 スタート
2023/07/19 422円 最大【 +27% 】
※07月28日終値現在の実績
見てもらえたらわかりますが、それ以外にも上昇銘柄多数ですので、見ておくべき価値のある投資顧問と言えます。
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株 株の橋本さんは相場を熟知した人物!相場を読み解く橋本罫線とは
先達は確率高く予測できる様々なチャート分析法を編み出して来ました。私は、ほとんどのチャート分析を勉強しましたが、100%というものは存在しません。それはなぜかというと、誰もが知るようになったチャート分析は「逆取り」される危険があるということです。
そして、橋本さんは誰もが知りえないチャート分析というものを編み出そうと、過去における大相場・暴落となったものを数多く分析して、その平均値を取って作り上げたのが、独自のチャート分析手法「橋本罫線(けいせん)」です。
過去の成功報酬会員の獲得利益とのことですが、3億9000万というのはかなり凄いですね!!
株 株のコンテンツ紹介
橋本明男氏が最高顧問を務める「株×株」は、金融商品取引業者として金融庁から登録を受けた投資顧問会社で、利益が出なければ料金不要の「成果報酬型」プランのほか、有益な情報を無料で読める無料会員サービスを提供して多くの投資家から支持されています。
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