仮想通貨関連銘柄 暗号通貨関連銘柄

暗号通貨関連銘柄(仮想通貨)の億トレ注目3銘柄を記載!マネックスG(8698)、セレス(3696)、メタプラ(3350)

仮想通貨関連がトランプ大統領が当選となって以降からビットコインは僅かな期間で1ビットコイン=1500万円を超える力強い上昇を見せています。

ビットコインの動きを見ますと、2024年の半減期から約6か月が経過、供給不足が顕著化している状況下でしたが、現在の価格水準では需要を満たす十分な供給が確保できておりません。需給バランスの維持には価格上昇が必要とされている状況と言われています。

著名なアナリストは、「歴史的にビットコインは4年ごとの半減期を契機にバブルが発生しており、2020年、2016年、2012年の各半減期後も同様のパターンが観察されたと指摘」しています。

来年の1月20日にトランプ政権が成立までが天井という声もありますが、ビットコインを中心とした仮想通貨を強く推進するトランプ政権のもとで、ビットコインはまだまだ始まったばかりという声も多いです。

大統領選のトランプの公式発表で、仮想通貨推進派の元共和党大統領候補のヴィヴェク・ラマスワミを「政府効率化省」のトップに任命したというのもありますが、仮想通貨関連法案(ステーブルコイン法案やビットコイン戦略準備法案」など、何らかの暗号通貨法案が立法プロセスを通過し、法律となる可能性は劇的に高まっています。

仮想通貨容認派が「証券取引委員会(SEC)」「財務省」「商品先物取引委員会」を率いていく見通しも高い、トランプ大統領は、「Bitcoin 2024カンファレンス」に集まった仮想通貨愛好家たちに、現在の米国政府が保有する約20万ビットコインをそのまま保持し続けると断言しています。

近いうちに20万ドル(約3,000万円)まで上昇してもおかしくないなんてのは流石にとは思いますが、上記を考えても、確かにまだまだ上昇していく期待値は高いと言えるのは間違いないかと思います。

そこで今回は億トレ注目の仮想通貨 暗号通貨関連の注目銘柄を3銘柄PICKUPします。

億トレサラリーマンの注目銘柄 仮想通貨 暗号通貨関連銘柄 マネックスグループ(8698)

東証プライム上場、PER---倍、PBR2.02倍、利回り3.85%、時価総額2696億円

マネックスグループは1999年創設、日本、米国、中国(香港を含む)にオンライン証券会社や仮想通貨、暗号資産取引所、教育事業などを展開する総合的な投資サービスを提供するオンライン証券会社です。

仮想通貨、暗号通貨ではコインチェックを2018年に買収しており、21年に当時の新生銀行グループからの証券口座移管を受け入れ。米証券子会社とコインチェックの米国上場計画を発表もしていました。(現在は米証券は断念)

暗号通貨の取引で収益を上げれる企業ですので、筆頭株といえるのではないでしょうか。

億トレサラリーマンの注目銘柄 仮想通貨 暗号通貨関連銘柄 セレス(3696)

東証プライム上場、PER24.4倍、PBR2.99倍、利回り1.57%、時価総額307億円

同社はポイントサイトの「モッピー」をはじめとするスマホ向け中心の広告メディアを展開する企業です。

2005年に設立された。商品やアプリの紹介など、企業の多種多様な広告をサイトに掲載しています。電子マネーなどに交換可能なポイントを提供することによって登録会員にアプリダウンロードなどの行動を促、登録会員が行動を起こせば企業からの成果報酬が入るという仕組みとなっています。

フィンテック関連企業への投資に積極的で、暗号資産交換所で国内3位の「ビットバンク」は持分法適用会社となっていますが、同社は暗号資産販売所「CoinTrade」の運営や世界140か国への海外送金が可能なサービス「Sobit」などのブロックチェーン事業として展開しておりますので仮想通貨、暗号通貨関連の本命銘柄と言えるでしょう。

億トレサラリーマンの注目銘柄 仮想通貨 暗号通貨関連銘柄 メタプラネット(3350)

東証スタンダード上場、PER---倍、PBR17.99倍、利回り---%、時価総額945億円

メタプラネットは、インディーズ系音楽CD卸を柱に音源やデータ販売のデジタル配信からスタート、事業が悪化してからRPH社が筆頭株主となりホテル事業に参入しましたが、その後の事業も鳴かず飛ばずホテルも事業規模縮小していましたが、2024年4月から資金管理戦略の一環としてビットコインの購入を開始し、仮想通貨、暗号通貨を主とする事業を展開している企業です。

箱モノ企業と言えば一言ですが、同社はビットコインの保有額を完全希薄化発行済株式数で除した値の変化率を示す「BTCイールド」を主要経営指標として採用しており、この指標は2024年7-9月期の41.7%から10-11月期には186.9%まで上昇しています。

メタプラネットは、ビットコインを導入する企業を支援するコンサルティングサービスを提供しており、既存企業の枠組みの中で可能性を最大化するための戦略的ガイダンスや企業再編のサポートを行っていますので、ビットコイン上昇は同社の資産価値も上がりますが、ビットコインが暴落したら終わりという非常にリスキーな銘柄ではあり、仮想通貨、暗号通貨の上昇がキーポイントですが、ビットコイン関連の注目株と言えます。

そのほかにも、リミックスポイント(3825)、ネクスグループ(6634)などという銘柄も注目と言えますね。しばらく息の長いテーマ株ですので仮想通貨、暗号通貨関連は注目しておくと宜しいかと思います。

※投資は自己判断でお願い致します。

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