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ドローン「レベル4」解禁!急騰チャート形成!ドローン関連の本命株DMP(3652)に注目!

DMP(3652)が、急騰する可能性を秘めているのでので記載します!

同社の上昇する見込みは、あくまで私の予想ですので、チラシの裏くらいの感覚で見てもらえたらと思います。

では今回上昇する可能性の高い理由も含めて紹介したいと思います。

DMP(3652)

DMP(ディジタルメディアプロフェッショナル)は東証グロース上場、2002年設立、有利子負債ゼロの研究開発型ファブレス半導体企業、3次元画像向けで独自技術を持ち、回路設計情報を半導体企業や電子機器企業へ使用許諾する事業では、任天堂のゲーム機とそれに関連する半導体企業が主な使用許諾先しています。

同社のテーマですが、「ドローン」 「ソフト・システム開発」 「組み込みソフト」 「3D映像」 「パチンコ・パチスロ」 「ウェアラブル端末」 「電子機器」 「システムLSI」 「ファブレス」 「デジタルカメラ」 「ニンテンドー3DS」 「半導体」 「自動運転車」 「任天堂関連」 「人工知能」 「VR」 「IoT」 「画像認識」 「エッジコンピューティング」 「Society5.0」 に該当します。

業績も回復傾向!自動運転&ドローン&半導体と様々な分野で活躍の期待!

業績面では11月10日発表の23年3月期第2四半期(4-9)決算で、売上高は925百万円(前年同期比34.0%増)、営業利益は102百万円の赤字ではありましたが、製品事業において、画像処理半導体「RS1」の量産出荷が継続したほか、IPコアライセンス事業においては、AI/GPUランニングロイヤリティ収入に加え、安全運転支援分野、ロボティクス分野においてリカーリング収益を計上しており通期予想に対する進捗率は売上高39.0%となっています。

21年5月に策定した(2022年3月期~2026年3月期)を中期経営計画では、基本戦略として、顧客製品・サービスの開発サイクル全体に渡る付加価値提供を掲げております。

注力市場では、安全運転支援分野で、クラウド(ZIA Cloud SAFE)からエッジ(ZIA SAFE)までの一貫サービスが提供できる競争優位性により、既存顧客案件の深耕と新規顧客への参入を果たし、マーケットリーダーを目指しています。

ロボティクス分野では、ZIA SLAM (Visual SLAM)やそれを包含するロボティックビークルの自動・自律運転向け統合ソフトウエアプラットフォームであるZIA MOVEを始めとしたロボティクス向け技術・製品ポートフォリオの充実により、ポテンシャルの高い顧客のPoCプロジェクトの案件獲得から、開発機会の最大化を図り、広大なマーケットにおけるシェア拡大を目指しています。

業務資本提携先のヤマハ発動機(7272)とは、様々な製品のAI化に貢献し、協業成果の外販化にも取り組んでいくとしています。

同社の主力事業のアミューズメント分野では、遊技機市場のボラティリティを注視しつつ、同社のユニークな2D・3D統合チップの優位性を発揮できる市場セグメントにおけるシェア拡大に取り組んでおり、具体的な目標としては24年3月期に、売上高2,500百万円(今期予想比5.4%増)、営業利益200百万円(同8倍)を目指していますので先々期待がもてると言えます。

注目ポイントはドローン「レベル4」解禁でドローン事業が急拡大の期待!

今後はドローン分野での事業拡大を見込んでおりますが、12月5日に改正航空法が施行され、有人地帯上空における補助者なし目視外飛行が可能となる「レベル4」が解禁となりました。

同日、ドローン開発のACSL(6232)がレベル4対応の無人航空機の第一種型式認証申請を実施しておりますが、同社もドローン向けワイヤー検出のAI認識モデルを開発(ドローンや無人走行ロボット向けに送電線やフェンス等の細いワイヤーを検出、故障を未然に防止)していますので、今後ドローン分野でも商機も広がる見込みは高いです。

チャートはドローン関連の有望株からも強い上昇トレンドとなっています。PER322倍と割高面はありますが、時価総額64億円と小型で有望テーマに多数該当する銘柄ですので注目しています。

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