このマネーゲームはいつまで続く？トンピン銘柄の本命を予想！【6573】アジャイル、【3133】海帆、【3041】ビューティ花壇

最近の急騰銘柄で外せない銘柄と言えば、トンピンさんの手掛ける通称「トンピン銘柄」が今日も勢い抜群でしたので、トンピン銘柄について触れたいと思います。

まずは、このトンピンさんという人物ですが、簡単に言うと今最も勢いのある大物相場師です。

過去に「相場の風雲児」と呼ばれ昭和の仕手戦を戦い抜いた「故　加藤暠」さんの銘柄が「K氏銘柄」など言われましたが、まさにそのK氏に勝るとも劣らないレベルの急騰銘柄を数多く生み出しています。

ニチダイ、テリロジー、MTジェネックスを暴騰させて、その後は金融商品取引法違反（相場操縦）の疑いで逮捕となりましたが、再び株式市場の世界に復活！

復活しての第一弾銘柄ではマツモト(7901)はいきなりの株価5倍到達！！！

その後も下記銘柄を2倍、3倍、4倍、5倍、テンバガー超えと驚異的な暴騰銘柄となりました。

・アースインフィニティ(7692)
・マツモト(7901)
・トミタ電機(6898)
・三ツ星(5820)
・ヘリオステクノホールディングス(6927)
・ビューティ花壇(3041)
・海帆(3133)
・アジャイル(6573)

特に、アースインフィニティ(7692)は株価20倍超えとまさに相場に大輪の華を咲かせる結果！

ただ下記チャートを見ても分かる通りですが仕手株ですので、トンピン氏が手を引けば祭りの終わりという動きとなりどれもこれも言って来い…

本当、天国地獄がトンピンさんの銘柄ではありますが、今…トンピン銘柄がアツイ！

というのは誰が見ても明らかではあります。

そのトンピン銘柄の中で第二のアースインフィニティの呼び声が高い銘柄では海帆(3133)、ビューティ花壇(3041)、アジャイル(6573)と言われています。

そのトンピン銘柄の急騰候補では、あくまで予想ではありますがアジャイル(6573)が本命となるのではないかな？と見ています。

億トレ注目のトンピン銘柄　アジャイル(6573)

アジャイルは東証グロース上場、PER---、PBR---、時価総額117億円

企業・商品・サービスについて自発的に発信するファン「アンバサダー」を組織化、口コミを促進するための企画（イベントなど）の運営支援など多様なサービスを実施する「アンバサダープログラム」を提供。企業がブロガーにカネを払い、広告と明示しない記事を出す手法のアンチテーゼとして2007年に設立。18年から中小企業向けテスト販売プラットフォーム「カタパルト」も投入。台湾に子会社を設立し、台湾最大級のガールズメディア、クラウドファンディングサービスと提携。インテージ、電通グループ、マイナビと資本業務提携。(四季報抜粋)

同社のテーマですが「レンタル」「コンサルティング」「SNS」「動画配信」「マーケティング」「ソーシャルメディア」「営業・販売支援」「ASP」「監視カメラ」「インターネット調査・分析」「データ分析・解析」「動画広告」「IT関連」「人工知能」「インフルエンサー」「2018年のIPO」「クラウドファンディング」「コロナウイルス」「ポストコロナ」に該当します。

依存先はユー・エス・ジェイ(4.8%) 電通「セプテニＨＤ」 (11.1%)となります。

債務超過で上場廃止懸念から…8月8日に上場維持基準に適合で株価急騰！

アジャイルは22年12月31日時点で流通株式時価総額が上場維持基準に適合しない状況となっており、上場廃止も見え隠れする正直言ったボロ株となっていましたが、同社は適合に向けた計画を実施。事業法人等の所有株式が減少したことから流通株式時価総額が改善されたことから東証に審査を申請した結果、基準に適合していることが判明となりました。

業績面は上場廃止を何とか回避したというレベルですので、23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終損益は2億0300万円の赤字(前年同期は1億1700万円の赤字)に赤字幅が拡大し、従来の1億6200万円の赤字予想からも赤字幅を拡大、通期の同損益を従来予想の1億9600万円の赤字→3億0400万円の赤字(前期は2億3100万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しと悲惨な決算ではありましたが、上場廃止を回避という部分はボロ株あるあるで好感されて株価は急騰！

そんなボロ株ではありましたが、トンピン氏が目を付けたとの情報がディスコードなどで回り個人投資家、大口が入り乱れて株価は大暴騰！

改めてチャートを見ましても、8月に入ってからのこの急騰の仕方…やばいですね。

※株ドラゴンから参照

8月29日にもトンピン氏がX(旧Twitter)で記載していますが、その後に株価2000円を超え、空売りの踏み上げも入り非常に強い上昇トレンドとなっています。

完全にマネーゲームとなっている銘柄ですので、もはやどこで入るか？という話をするような銘柄ではありませんし、突然の大暴落でSTOP安連発という可能性もありますので、この株価位置で買うというのは、ただのギャンブルでしかありません。

ですが、アースインフィニティの様に株価20倍になるなど言われていますし、現物を個人投資家が握りしめて、トンピンさんがまだ上を狙っていくようでしたら、ここからまだ大化けとなる可能性もある銘柄ではありますので話のネタとして注目しておくのも宜しいかと思います。

ちなみにトンピンさん銘柄は、基本的に売りが溜まっている銘柄を最近は狙い打ちする様な傾向があります。そして株は情報戦という部分は強くいち早く急騰の期待がもてる銘柄を入手できるかが重要です。

そういった面を考えても、過去にトンピン氏銘柄となったアースインフィニティを提供して会員に株価3倍を提供した実績のあるグラーツ投資顧問の提供銘柄は見ておくべき価値があると思います。

グラーツ投資顧問はどういう投資サイトなのか？

まずグラーツ投資顧問が、どういった投資サイトなのか説明しますがグラーツ投資顧問は、ラジオNIKKEIでもレギュラーを持ち〝相場の福の神〟の異名を持つ著名アナリスト藤本さん、さらに株知恵の代表藤井さん、株式投資で著名の横山さんというかなり強い布陣、過去には投資アイドルの杉原杏璃さんを起用していた過去もあります。芸能人を採用してるだけあってしっかりとした投資顧問です。

〝相場の福の神〟藤本誠之さんはどういう人？

「相場の福の神」の呼び名で人気の上場企業社長（1,000社超）に会ったマーケットアナリスト。

年間約240社の上場企業経営者とのミーティングを行い、個人投資家に真の成長期待企業を紹介。ラジオNIKKEIで5本の看板番組を持ち、「まいど！」のあいさつ、独特の明るい語り口で人気。累計で800社以上の上場企業社長が番組に出演。その他テレビ出演、新聞・雑誌への寄稿も多数。日興證券、マネックス証券、カブドットコム証券、SBI証券などを経て、現在は、財産ネット株式会社の企業調査部長。日本証券アナリスト協会検定会員、ITストラテジストAll About株式ガイド、Youtuber。