PR 相場雑感と注目銘柄

〝超重要〟米FOMCで1%の利上げに踏み切れば…株価大暴落の危険性!注目銘柄【8890】レーサム

株プロサラリーマンの相場雑感

昨晩の米国市場は、米連邦公開市場委員会(FOMC)結果の発表を控え、積極的な米金融引き締めを警戒した売りが入り、0.5%の利上げを検討する方針を事前に表明していますが、有力経済紙が通常の3倍となる0.75%の利上げを決めるとの観測と報じた事からリスク回避の姿勢が強まり、米長期金利は一時3.49%と2011年4月以来の高水準を付けた事からハイテク株を中心に売られNYダウは終値30,364.83ドル、前日比-151.91ドルとなりました。

ナスダック総合指数は、長期金利上昇から株式の相対的な割高感のあるハイテク株が売られましたが、検索サイトのアルファベットや電気自動車のテスラ、半導体のエヌビディアなど主力株が買われ終値10,828.35ポイント、前日比+19.12ポイントとなりました。

米国のFOMCで0.5%の利上げならば株価は急反発!0.75%~1%の利上げなら大暴落の可能性!

CPIから大幅利上げの不安…インフレ高が続き、買うに買えないという状況が続いていますが、FOMCで0.75%の利上げを織り込んでいる感じになっていますが、一部では1%の利上げもありえる。もしも1%のり上げとなれば株価は暴落は避けられないですのでリスク回避の姿勢となるのも仕方ないですね。

チャートも弱くなってきていますしFOMCの結果が元々の0.5%の方針ならば、市場は安心感から株価は急騰するでしょうが、0.75%以上ならばハイテク株売りが加速する可能性は高いです。何にしても見て見ないと始まらないという感じですね。

日経平均株価はリスクオフ姿勢!FOMCへの警戒感で大幅続落!!

日本株も昨晩の米国株の下落の流れを受け、売り優勢のスタートとなりました。直近3営業日で1,600円を超える下げとなっていますので自律反発があっても良い位置ですが、今回のFOMCはかなり波乱要素ありますからね。リスク回避の売りが優勢となり、日経平均株価は日経平均株価は終値26,326.16円、先週末比-303.70円、TOPIXは1,855.93ポイント、前日比-22.52ポイントとなりました。

新興市場は米長期金利上昇してハイテク株が売られる展開となり、直近急騰していた銘柄や高PERの銘柄が売り込まれる展開となりました。

ここ最近で急騰を続けていた【4777】ガーラは14日にたHTML5ゲームFlyff Universe (フリフユニバース)のグローバル配信が発表され、これで材料一旦出尽くしという動きになりSTOP安。やはりチキンゲームな動きとなりましたが、東南アジアでのフリフユニバースは、現在も引き続き好調に推移しユニークユーザー数は26万人となっている様です。このグローバル配信での登録者がどれだけ伸びるのか…という感じですが事前登録で11万件、グローバルバージョンも「Flyff Universe」は、HTML5版としてリリースし、今後Play To Earn(P2E)機能を実装してNFTゲーム/ブロックチェーンゲームとしてサービス提供を予定しています。

一旦飛びついたイナゴのふるい落としをしてから再度上昇するかなと思っていますが、とりあえずSTOP安で買ってしまいました。張り付いて終わってしまったので明日も安く始まりそうですが、落ちたところを引き続き拾っていきます。

IPOの注目銘柄【5032】ANYCOLORは23年4月期の営業利益予想31.5-55.3%増、前期は会社計画上回る好決算発表もあり寄付きSTOP高!一旦剥がれましたが引けにかけて再度買われてSTOP高張り付きとなりました。ソニーミュージックや同社代表取締役の田角さんの大量保有報告もあり、まだまだ相場になりそうな雰囲気満載です。

【6619】ダブルスコープは-4.69%と下落となりました。相場環境が悪化して個人投資家の投げや機関の売りがでている感じかと思いますが、1400円割れがあれば拾います。

【6047】Gunosyはこの投げ売りのでている相場環境で小幅高。900円割れるとしっかり買われますね。期待は十分と見ています。

週末に注目銘柄として記載しました【2307】クロスキャットは-3.68%の下落となりましたが、これも引け前に拾いました。

怪しい動きが続いている【6091】ウエスコHDは決算の影響もなく変わらず。動かないけどこれだけ売られないのはやはり何かあると思っています。

注目銘柄として記載しました半導体、自動車部品を手掛ける【6140】旭ダイヤモンド工業は寄付きは高く始まりましたが、その後は下落。【2307】クロスキャットも寄付き上昇してからはジリジリと売られる展開となりました。

FOMCで1%なんてありえないと思っていますが、確かに異常なまでのインフレとなっていますからね。とにかく今日は緊張感のある相場ですが、FOMCで「パウエルショック」とならない事を祈るばかりです。

東証プライム上場、PER5.1倍、PBR0.72倍、利回りは3.98%、信用倍率16.7倍

投資用不動産を調達・改修・開発し、個人富裕層を軸に販売を手掛け、プロパティマネジメント事業等も手掛け、資産運用事業を主力とする企業です。

堅不動産会社のトップセールスマンだった田中剛前会長が収益不動産による資産運用事業を目的に1992年設立。投資用不動産の販売を主力とし、中古物件を取得し、テナント入れ替えや改装などで賃料収入を増やした後、個人富裕層や法人に売却して収益を上げています。

物件はマンション、オフィスビル、宿泊施設、医療施設など多岐に渡ります。宿泊施設や飲食店を立ち上げ、稼働率を高めて売却した後、その運営を受託しております。ガスエンジン発電機の販売や高度医療の支援コンサルティングなど新規事業を積極的に展開。

同社のテーマは「不動産関連」 「ホテル」 「不動産ファンド」 「資産運用」 「インバウンド」 「不動産流動化」 「金融」 「サービサー」に該当します。
直近の5月13日発表の決算は、22年3月期の連結経常利益は前の期比7.7倍の104億円に急拡大し、23年3月期も前期比11.1%増の116億円に伸びる見通しと好調。同時に、前期の年間配当を35円→37円(前の期は4円)に増額し、今期も前期比5円増の42円に増配する方針としています。
6月1日取引終了後に、発行済み株式数21.57%相当、800万株、金額で78億2400万円を上限とする自社株買いを発表!
同社の注目ポイントですが、発行済み株式数21.57%相当の800万株、金額で78億2400万円を上限とする自社株買いを発表しています。買い付け期間は6月2日から29日までとしていますが、買い付け価格は978円となっていますし、発表後に1000円割れの場面はなくチャートを見ましても25日移動平均線をキープと底堅いチャート形成となっております。割安面もあり利回り3.98%と高く上昇していく要素は多いと見ています。
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