株プロサラリーマンの注目銘柄
10月相場!9月相場が本当投資家を痛めつける最悪な環境となりましたので、今月は投資家が勝てる相場になってほしいですね。
英政府の減税撤回などから世界の相場は反発を見せていますが、米雇用統計が控えております。インフレ懸念の中ですので、今回の雇用統計は悪ければ株式相場としては安心感となり買われる公算が高いと言われています。
とにかく指標と睨み合いの激しい相場ではありますね。個人的には全体相場は短期的に急反発しましたので一旦利益確定売りが出やすいところではありますが、まだまだ上昇余地は高いと見ています。
基本的にテーマ株に絞っての投資を心がけていますが、岸田総理が所信表明演説で「個人のリスキリング(学び直し)支援に5年間で1兆円を投資すると表明」しています。これにより教育というテーマが注目さています。
昨日はIPO銘柄の【9560】プログリッドが英会話サービス事業を行っている事から資金が入り人気化となっていましたが、今後資金が入ってきそうな小型株がありましたので記載致します。
アルーは東証グロース上場、PER21.1倍、PBR2.14倍、利回り0.73%、時価総額24.5億円
同社の業績面を見ますと、22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を前年同期比39.9%増の1.46億円と良好、直近2年間の業績推移を見た場合、前期は増収となっており、前期の増収率は31.72%となっております。また、営業利益も前期は増益に転じており、前期増益率は227.52%となっています。
研修のオンライン化進展や新人研修での集合研修実施から法人向け教育が伸長しており、クラウド型eラーニングシステム「etudes」も堅調となっています。
直近の材料ですが、東京学芸大学と教育者研修プラットフォームの開発及び運営体制の整備に関して連携協定を締結、さらにグローバル人材育成サービス現地研修実施再開も予定しています。
時価総額24億円とかなりの小型株ではありますが、材料も多く、テーマとして期待のできる教育・リスキリング関連ですので注目銘柄として記載致します。
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