株プロサラリーマンの注目銘柄
全体相場が急反発して保有が一気に盛り返して超気持ちいい!という感じの投資家も多いかと思いますが、気を許した瞬間に「いきなり暴落」というパターンがあるのが今の相場です。
気を緩めずにいきましょう。明日の期待ができそうな注目銘柄を記載します。
マイクロ波化学は東証グロース上場、PER348倍、PBR10.41倍、利回り---%、時価総額157億円
2007年設立、大阪大学発の電子レンジなどに使われるマイクロ波を用いる製造プロセスを開発、提供。顧客課題に応じたマイクロ波プロセスに関する研究開発からエンジニアリング・製造支援までワンストップで提供するマイクロ波化学関連事業を展開する企業です。
直近で株価が急騰した背景には、ワールドビジネスサテライト(WBS)で、マイクロ波化学の有するマイクロ波化学プロセスに関する技術が紹介。
マイクロ波化学はその技術で「100年に一度のイノベーションを起こそうと日々研究開発を進める!」といった内容がテレビ放映され、これが材料視されましたが、レアメタルの精製技術の新しい技術において、これまでは1000℃以上必要だったものが、300℃ほどで反応させることに成功するなど未来性は十分!
ただ業績面は23年3月期第1四半期(4-6月)の経常損益(非連結)は6500万円の赤字と悪く、割高の銘柄ですが脱炭素社会の動きを考えても面白いと言えます。
同社株を保有するVC(ベンチャーキャピタル)のロックアップ解除が近く、その点の売りが警戒されてはいますが、本日STOP高となり上場来高値を超えですので青天井のチャートとなっています。
割高でリスクはある銘柄ですが、億トレーダーも太鼓判を押しており脱炭素関連で今後も材料が豊富な銘柄ですので注目銘柄として記載します。
《PR 明日の急騰期待銘柄を探している投資家は、最新の注目3銘柄を無料公開中》
株情報サイト&メルマガ情報
橋本罫線考案者の故・橋本明男さんの意思を引き継ぐ稲垣社長や、グローバルな見地からコラムを執筆する王さんなどバラエティに富んだサイト。無料登録で「テンバガー候補銘柄」などプレゼント中。
高山緑星こと前池英樹さんが社長を務めるサイト。「2036年までの未来予測」を完了しているとしており、本当に株価の動きを読むのが上手い人と感じています。無料銘柄でも大きく勝てる可能性あり。
グラーツ投資顧問は、相場の福の神 藤本さんのコラムやカブ知恵代表取締役の藤井英敏さんのコラム「投資の方程式」などを無料掲載しているサイト。アドレス登録で「大本命3銘柄」を無料提供。