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リサイクル市場は今後80兆円規模に!「リチウムイオン電池からの金属回収の特許」を持つ有望株【5698】エンビプロ

株プロサラリーマンの注目銘柄

注目銘柄 5698 エンビプロ

東証プライム上場、PER14.1倍、PBR1.8倍、利回り2.08%、時価総額290億円

建築廃材や配車を収集して、鉄くずなどに分別加工して販売、韓国など海外向けが主力、中古車輸出なども展開する企業です。

同社のテーマは「貴金属回収」 「リサイクル」 「リチウムイオン電池」 「都市鉱山」 「産業廃棄物処理」 「中古車」 「脱プラスチック」 「ESG投資」に該当します。

同社にブランドは「エコネコル」 「スリー・ダブリュー・エム」 「クロダリサイクル」 「しんえこ」 「アストコ」 「E3」 「東洋ゴムチップ」 「ブライトイノベーション」

直近の決算では23年6月期業績予想は、売上高55,000百万円(前期比4.0%減)、経常利益2,900百万円(同30.4%減)となっていますが、直近2年間の業績推移を見た場合、売上高は二期連続の増収となっており、該当二期の平均増収率は69.18%。また、営業利益も二期連続で増益傾向にあり、該当二期で平均323.16%の増益率となっています。

同社の主力とする資源循環事業は、金属スクラップ価格が前期を上回って推移しており、資源リサイクルの収益性はより一層高まったほか、大型解体物件からの鉄スクラップ取扱量の増加もあり、持分法による投資利益も増加傾向となっています。

景気動向は不透明ながらも脱炭素に向けた動きの中で、リサイクル原料への需要は一層高まる傾向にありますが、8/23には中期経営計画(サステナビリティ戦略)を公表、27年6月期目標として、売上高75,000百万円(今期予想比36.3%増)、経常利益5,000百万円(同72.4%増)を計画。

投資計画は、直近5年間の投資額約60億円から、リチウムイオン電池リサイクル事業、プラスチックの高度リサイクル事業などの成長事業を含め、今後5年間で200億円に増額する方針としています。

今後注目のポイント!リサイクル市場80兆円に 30年までに拡大!!エンビプロは「リチウムイオン電池からの金属回収方法」に関する特許取得!

8/25の日経新聞では「リサイクル市場80兆円に30年までに拡大、環境省が近く工程表(中略)リチウムやコバルトといった有用金属を蓄電池などから取り出して国内で循環させ、海外依存度を下げて安定供給をめざす。」

日経新聞の報じた内容を見ても、リサイクル・リユース事業は強い追い風となりそうですし、同社は2022年1月に「リチウムイオン電池からの金属回収方法」に関する特許取得を発表しております。

チャートを見ますと相場環境からも一旦売られれる動きとはなっていますが、テーマの強さや業績の改善の見込みからも売り一巡後はチャンスは高いと見ています。

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