億トレ注目銘柄 メルカリ(4385)
メルカリは東証プライム上場、PER---倍、PBR4.99倍、利回り---倍、時価総額3,582億円。山田進太郎氏が創業、東京都港区に本社を置き、国内最大のフリーマーケットアプリ「メルカリ」を運営。メルカリは(個人が簡単にモノの売り買いが楽しめるプラットフォームで、AIによる不正の監視や独自の入金システムにより、誰でも安心・安全な取引が行えるという特徴を持っていることから爆発的に人気したアプリ)、米国版メルカリに加え、スマホ決済「メルペイ」も運営する企業です。
フリマアプリ「メルカリ」の累計出品数が30億品を突破!MAU約2,300万人の国内No.1のフリマアプリ!
日本初のユニコーン企業として注目され、設立からわずか3年で2016年に初めて黒字化し、2017年12月には世界累計1億ダウンロードを突破、当時あまりなかった「招待による特典」がもらえるという点からユーザーは急拡大となりメルカリは、飛ぶ鳥を落とす勢いで急成長!
2022年には累計ダウンロード数が1億ダウンロードを突破しています。ユーザーが他社と比べて圧倒的に多いことや出品者も多く出品数は30億品を突破していますので、ユーザーが欲しいものが高確率で見つけれるという点からも継続の利用者が多く直近の決算では、新規事業においても、2024年3月に空き時間おしごとサービス「メルカリ ハロ」を開始、2022年11月に提供を開始した「メルカード」を開始、各々のサービスが大きく成長した一年連結で過去最高の売上収益と営業利益を達成しています。
メルカリのクレジットカード 新規事業「メルカード」は業績絶好調!発行枚数が340万枚を突破!
「メルカード」を中心とするCreditサービスも好調に伸長したことで収益力が向上し、通期売上収益(注3)はYoY+51%と高成長を継続しており、Creditサービスの成長がけん引し債権残高が1,872億円まで伸長する中、独自のAI与信を活かした厳格な与信コントロール等により債権回収率も99.2%に向上し、健全な成長を実現しています。
直近の決算を見ましても、24年6月期の連結最終利益は前の期比2.7%増の134億円になり、従来予想の120億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。2期連続で過去最高益を更新しております。
ですが、唯一メルカリがどうしても上値が重たいという問題で先行投資している米国版メルカリが相変わらず足を引っ張っています。
アメリカ事業の打撃は続く!撤退ならば株価急騰の可能性!!
メルカリの米国進出から赤字が続いているというのは投資家の方は知っている方も多いかと思いますが、米Mercari, Inc.のレイオフをはじめとするアメリカ事業の大幅な転換を「リセットボタンを押した」と表現する報道関係者もおります。
アメリカ事業は赤字こそ減ってはいますが、売上高は伸びておらず微妙な状況は相変わらず、現段階でアメリカ事業の撤退は一切頭にないとのことですが、メルカリの株価が上がらない原因がアメリカ事業というのは間違いありません。
アクティビスト(物言う株主)として知られる香港投資ファンドのオアシス・マネジメントがメルカリ株の3.96%を保有!
オアシスファンドといえば東京ドームのTOBが有名ですが、まさに物言う株主です。オアシスファンドが大量保有をした?ということを考えますとアメリカ事業への撤退といった部分にも触れてくるでしょうから、まさにここから思惑で株価が動いていく見込みは高いですね。
実際にアメリカ事業を撤退できれば…現在無配ですが配当なども出せる様になるでしょうから個人的にもメルカリがアメリカ事業を撤退したら上昇する見込みはかなり高いと思いますので、どういう動きになるか注目しています。
※投資は自己判断でお願い致します。
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